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MacBook Air M1 購入記録(その3) 年賀状作成とか

MacBook Air 最近の使用状況

出勤する日が増え、家に居る隙間時間が減っているため、MacBook Air を使用する時間が減っています😅
電子書籍(Kindle)を読んだり、映画(Prime Video)を観たりするのは、専用アプリの方が利用しやすい iPad Pro (12.9) に一日の長があります。

ただ、iOS15になってから iPadPro と SmartKeyboard での文字入力の不安定さは変わらずで、勝手にUSキーボード配列になったりするので、文字を綴るのは iPhone13 Pro Max(大画面は入力し易い)と MacBook Air がメインです。

タイトルの通り、12月は年賀状の作成というイベント(?)があります。
昨今、年賀状を出されない方も多いですし、私も年々枚数が減りこそすれ、増えることはありません。
それでも自分のもの以外も含め200枚近く印刷するため、昔ながらのパソコンとプリンタの出番です😊

昔々、Windowsパソコンを使っていた頃は『筆王』を使っていたのですが、Macに変えた時『同じ年賀状ソフトが無い!?』と一瞬悩みました。
『筆王』の住所録を引き継げるMacソフト『宛名職人』を見つけ『裏面は好きにすれば良いよね』ということになり、Macで住所管理と宛名印刷。裏面はiPhone、iPadから好きなものを印刷する、というスタイルがここ数年続いています。
年賀はがきの裏面に使えるソフトウェアが App Store - Apple に無料でたくさんあります。

住所録 宛名職人

前の MacBook Air で『宛名職人』を使用している時には何回かアップデートで買い替えました(裏面の干支の図柄も新しくなりますし)が、MacBook Air M1では買い替えをせずに、App Store - Apple から購入済みソフトウエアとしてそのままダウンロードして使ってみました。
使ってみると、M1 Macと macOS12 で問題ありません。
ちなみに今使っている『宛名職人』はVer.25(2018年版)です。

スタートパネル 機能はこれだけ

参考までに今年の年賀状作成環境をメモします。
宛名管理・印刷:MacBook Air + 『宛名職人
裏面作成・印刷:iPadiPhone + 年賀状アプリ
プリンタ(Canon TS8000)とワイヤレス接続

Mac の年賀状ソフトは『宛名職人』しか無いからなのか、価格が高すぎ
宛名職人 2022 Premium Windows用ダウンロード版は3千円弱
おそらく Macユーザーの多くは毎年アップデートしていないのでは?

裏面 年賀状アプリ

JPの年賀状アプリ 御本家ならでは 種類は豊富😊


Canonアプリ 写真の埋込図柄が豊富😊


年賀状の習慣がいつまで続くのか分かりませんが、『続くあいだは続ける?』
そんな感じでしょうか?

年賀はがきに印刷した裏面、文面を少しだけ変えて、note用も作りました。
お正月にはお届けできるかと😊

ココまでお読みいただき、ありがとうございます。
MOH