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どっぷり浸からないと本当のとこはわかりません。

好景気があり、

不景気もある。

新しい技術が生まれ、

慣れ親しんだ技術が廃れもする。


状況は刻々と変わっていきます。

そんな中、

他人が敷いたレールじゃなくて、

自分で敷いたレールを進んでいく。


自分に見えているのは
ほんの一部で、

切り拓いていかなければ、

中に入っていかなければ、

次が見えてきません。

そして、

そこでどっぷり浸からないと、

やりたいのか、

そうじゃないのか、

わかりません。

自分に何ができるか――それを思い描くためにはまず、ひとつの世界にどっぷり浸かることが大切です。遠くからただ眺めるのではなく、自分から積極的に関わっていくのです

「『スタンフォード大学 夢をかなえる集中講義』ティナ・シーリグ・著CCCメディアハウス」


現実と対峙し、

あまたある人生の岐路で
慎重に選んでいく。

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怖いんだけれども、、、

不安なんだけれども、、、

恐ろしいんだけれども、、、

前に進もうとするんだけど
足がすくみます。


そんな時はいきなり
どっぷり浸かれません。

ほんのちょっと
試しにやってみます。

ダメなら元に戻って、

また他のことを
ちょっと試します。

そんな繰り返しの中で
「どっぷり浸かるもの」を
見つけていくんでしょう。

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『日刊 もう一人のわたし教室』

『もう一人のわたし教室』


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