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自分を評価しないから自分を評価するへ・・・

あなたは他人の評価を
気にしすぎていませんか?


成果が出ないときは、

ついつい他人と比較してしまい、

まわりからの自分に対する低い評価を
「正当な評価」だと思ってしまいがちです。


一般に評価する人は、

プロセスではなく、

結果だけを見て「あ~だ、こ~だ」
と言っているだけです。

オモテしか見ていないんです。

それなのに、

そんなことに影響されて、

フラフラしたり、オロオロするのは
時間の無駄です。

自分が持っているものを伸ばすことで
手一杯だというのに、、、


アップル創業者 スティーブ・ジョブズは、

「他人の雑音で心の声がかき消さてはいけない」

と言っています。


まわりから評価されなくても、

ひとり踏ん張って
自分が評価してあげればいいんです。

他人の評価なんて
無責任なものが多いですからね。


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ドイツの文豪 ゲーテは、

人間を堕落に導くもっとも大きな悪魔は、自分自身を嫌う心である

と言っています。


まわりの人と一緒になって
自分をけなしちゃいけません。

そんなことをしていたら自分のやる気は
どんどんなくなっていきます。


やることやっているなら、

成長が少しでもあるなら、

その事実を
しっかり自分だけは認めてあげる。


前に進んでいる感じを
つかめれば、

自然とワクワクしてきて
やる気が出てきます。


小さな達成を見つけるように
意識していたいものです。


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『日刊 もう一人のわたし教室』

『もう一人のわたし教室』


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