【金管五重奏】ライブハウス de クラシック 雑感【無料配信】

【配信は終了しています】

2月14日から無料配信が始まった、オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラの「ライブハウス de クラシック」！

本日は金管五重奏の雑感を。
金管アンサンブル、大好きなのです。

出演は
トランペット 中嶋 尚也 、新穂 優子
ホルン 伊藤 数仁
トロンボーン 戸井田 晃和
チューバ 北畠 真司

↓こちらから配信ページに飛べます。【配信は終了しています】

●Just a Closer Walk with Thee
ニューオリンズ・ジャズの黒人霊歌のスタンダードナンバー。
ジャズ葬では、埋葬に向かう時はゆっくりのナンバーで個人を偲び、帰り道は陽気なナンバーで送るのだそうです。

Just a Closer Walk with Thee（コルチェスター幻想曲）
1. The Rose and Crown（イギリス王室）
2. The Marquis of Granby（グランビー侯爵）
3. The Dragoon（竜騎兵）
4. The Red Lion（赤い獅子）
コルチェスターは、ロンドン北東に位置するローマ時代からの歴史あるイングランドの街。
その土地に思いを馳せて作られた曲との事で、各楽章にもイギリスにちなんだ名称が。
ちなみに「Red Lion（赤い獅子）」はパブの名称としてかなり多いそうです(笑)

●WEST SIDE STORY
レナード・バーンスタインの名曲。
色んなアレンジがありますが、今回は金管五重奏。
クールでのホルン伊藤さんの「指パッチン」と、トランペット中嶋さんのフリューゲルホルンへの持ち替えが見どころだとか？(笑)

楽団員からの映像注目ポイントは、ウエストサイドで伊藤さんの指パッチンがいちいちベルから出してパチンパチンしてるの萌えました😆
次観たときに注目してください。笑

— 新穂 優子 (@TP_niiboyuko) February 14, 2021

●That's a Plenty
奏者紹介を挟んで最後のナンバー。
オオサカシオンの金管五重奏では聞く機会が多いので、曲名聞くだけでワクワクします♪

オオサカシオンの金管五重奏、このメンバーでの活動はこれからもあるので、楽しみです✨

今度は会場で聴けることを期待しております♪
そしてこの記事を通して、たくさんの皆様にも聞いてもらえますように！

オオサカシオンの「ライブハウス de クラシック」は期間限定ながら、5つのアンサンブルが聴き放題。
是非たくさんの皆様に聞いて頂きたいのです！

全5公演の配信ページはこちら↓