オオサカシオン第134回定期演奏会の楽しみ方♪

いよいよ明日1/31開催のオオサカシオンの第134回定期演奏会。

その楽しみ方を、ツイッターから引用しつつご紹介出来たらと。

齊藤一郎氏の指揮によるリハーサルも3日目。
今回の演奏曲はこちら。
■A.リード:音楽祭のプレリュード
■R.ニクソン:太平洋の祭り
■W.F.マクベス:聖歌と祭り
■C.T.スミス:フェスティヴァル・ヴァリエーションズ
■伊藤 康英:吹奏楽のための抒情的「祭」
■H.O.リード:メキシコの祭

海上自衛隊大湊音楽隊の委嘱による「吹奏楽のための抒情的「祭」」には、大湊音楽隊の本拠地である青森のねぶた祭りに使われる「ねぶた太鼓」が登場します。
その音色が楽しみです♪

オオサカシオンの打楽器奏者の多畑さんの小物台には、「神楽鈴(かぐらすず))」と「笏拍子(しゃくびょうし)」が。

神楽鈴は祈祷の際に巫女さんが持っていますので「巫女鈴」とも。

文化デジタルライブラリ/楽器編

こちらのページに楽器の解説や音色も載っております、文化デジタルライブラリ凄い。

ちなみに「吹奏楽のための抒情的「祭」」の解説はこちらのページがとても参考になります(^^)

橋本音源堂「吹奏楽のための叙情的「祭」」

もちろん他の演奏曲も楽しみなのです♪

「音楽祭のプレリュード」は今年誕生100年を迎えるA.リードの曲で、1970年の全日本吹奏楽コンクールの課題曲。

「太平洋の祭り」、「聖歌と祭り」はどちらもきちんと聞いた覚えのない曲ですが、そういう曲は新曲として楽しめるのでワクワクします。

「フェスティバル・ヴァリエーション」は、とにかくホルンが大変…いや金管も…そりゃ木管も打楽器も…と結局皆大変な曲。
でも聴くのは好き(ひどい)

「メキシコの祭り」は大阪市音楽団の頃の第103回定期演奏会(2013/6/7)で演奏されてCDにもなっているので、そちらでは何度も聴いていますが、ホールで聴くのは初めてです。

ちなみに2日目の写真では、指揮者の前に弦楽器。吹奏楽のコンサートにも弦楽器は登場しますが、今回はどの曲で使われるのかなぁと。

と言う訳で、明日を楽しみに今夜はそろそろのんびりします!

ツイートの埋め込みにも成功したので、良かったです(笑)


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