めし日記20210708

・ポテトサラダ
・お好み焼き(まかない)
・人参のお漬物
・桃

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学生のとき働いてたカフェで、この時期になると白桃のパフェが出ていたので熟した桃の選別の仕方と剥き方を教えてもらってひたすら桃を剥いてた。
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私はワーキングホリデー でカナダに行った時にもレストランでフードプロップ(仕込み)をしていた。
私はこの仕事が好きで、ワカモレを作るためのアボカドを大量に剥いたりそのためのアボカドをスーパーに選びに行ったりしていた。
皮が硬く中身が見えない野菜は、ずっと触っているとだんだん「これは皮は硬いけど中は程よく熟している」というのが不思議とわかってくる。
スーパーでアルバイトをした時は、何もかもが安くて腐ったような野菜が多い中できゅうりだけはいつでも新鮮で硬くて細長い真っ直ぐでトゲが出ていて、それを毎日「今日もいいきゅうりだな」と思いながらレジに通していた。
いい野菜を選ぶことは手の感覚を研ぎ澄ませることで、なによりも想像力に繋がる気がして好きな行為だった。
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桃も熟しすぎない適度な張り具合がわかってくる。
桃の種の周りは特に甘みがあるので包丁でこそぎ取るよりも、桃のお尻の部分にタネの部分まで包丁を入れて、そのまま一周回して切り込みを入れたら両側をびんの蓋を開けるように回すのが綺麗で無駄がない種の取り方だと教わりました。
私は全部で12等分にして切るんだけど、切った先の尖ってる方をまな板と包丁を平にして滑らせるように刃を入れるととても綺麗に皮が剥けます。
今度イラストを描いてみよう。
山梨の方からいただいた桃だけど、すごくジューシーで滑らかで、桃の大トロってかんじだった。
あと一つあるの、食べるのもったいないな〜
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モヘ