大きな苺、6個で20ドル（約3,000円）の世界
配信日の翌朝、この動画を見て皆さんのコメントを見終えて今書き出している流れなんですが、まさか昨日出演者のライブ配信？をやっていたようで。
ちょっと俺もその祭りに参加したかったかも…
（見終えたから言える部分もあるかも💧）
文字数制限内にまとめられるか不安だけど、とりあえず。
・動画内で気になった工場内で環境を制御する形で栽培する方法は元々日本が先行して生み出していたけど市場が合わずに撤退、その技術がベースにこのOishii Farmの生産技術が駆動している…みたいなんだけど、日本のどこかの会社かJA？がこの手法で生産を検討したが恐らく販売価格が高くなりすぎて誰も買ってくれないから「市場が合わず」で撤退したってことかな？
でもそれがアメリカの市場だと適性があったという。
このイチゴ、値下げして20ドルとのことだけど、日本円で今調べたらほぼ3000円😭
シャインマスカットが登場した当時を思い出すな。。
でも、この市場分析が出来ていた Oishii FarmのCEO・古賀さんの経歴を見る限り、農業ビジネスに縁があったわけでもなさそう…しかもデータサイエンティストやロボット工学など農業以外の人材が必要…ということは古賀さんは旗振り役で資金集めをメインに頑張っていたってこと？
イチゴの凄さよりこのビジネスをどのように構築していったのか、の方にすごく興味が出てしまった（だって1年2年でこれ、出来ないでしょ？）
・動画の終盤、古賀さんがカンファレンスに出てそれをきっかけにこのイチゴがアメリカ中に知れ渡って、結果よりお金を集めやすくなる→よりアグレッシブな、シェアを速攻で取りに行く判断が取れる→海外へ…
というアメリカの資本主義のサイクルを見たような感じになっているんだけど
（誤解している部分もあるかも）
これが日本だったら
「実績は？」
「まだどうなるかわからないのでとりあえず最低限のお金だけ出します」
みたいになりそうな😶
・何度も目にする
「元々の技術は日本」
っていうこのフレーズ。
日本人が日本しか見ていないから？
もっと世界に出ている日本人とコミュニケーションをとって現地の状況を知っていたら？
日本国内である程度の市場規模があるから苦労してまで海外に出ていく必要がない？
個人的にいつまでも自動車などの工業製品が日本の稼ぎ頭…の思考から脱却してほしいですね😑
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