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聞いてほしいことがある。今年の誕生日は、すごく誇らしい気持ちで迎えられたんだよ。もう家族…
今年のM−1は、とろサーモンが優勝したらしいね。 去年のM−1を、わたしは1か月前から住…
(2016,12,6) 友達でありながら、彼はお父さんのような、お兄ちゃんのような、お母さんのよ…
(2016,12,09) 彼がわたしに望んでいたのは、なんだったんだろうか? 突然の死を受け入れ…
「ねえ、一緒に私と鹿児島へ、ともだちに手を合わせに行かない?」 元彼氏に送ったLIN…
これは持病だ。当たり前のことだ、だからいつもどおりうずくまってやり過ごしさえすればいい。…
携帯代金とWi-Fiルーターの契約料金が毎月1万円を超えていて、新サービスに敏感な友人にその話をするたびに鼻で笑われ続けても、重い腰がなかなかあがらなかったのは、iPhone6sとともに過ごした3年ちょっとの時間にしがみつきたかったからだと思う。 「格安SIMっていろいろあってわかんないんだもーん」というのも本音であったが、それよりなにより、万が一、いまの携帯電話に残った思い出の残骸たちが消えてしまったらどうしよう、という恐怖のほうが大きかった。 携帯電話は半年くらい前か
※こちらのnoteは事前に堀之内出版 小林えみ様を介して、ご遺族の掲載許可をいただいておりま…
これは、7月22日の日本哲学者・宮野真生子先生の訃報に直面して書いた「宮野真生子先生の訃…
親友を失くして、5年が経った。 毎日、彼がわたしの名前を呼ぶ声を思い出して、安心している。…
毎年、友人の命日が来るたびに、彼を思って文章を書いた。1年間365日「会いたい」と思って、で…