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ほぼ週刊 宣伝会議賞脱力チャレンジ日記 Vol.18

18回目の更新。いよいよ10月第一週も終わろうとしているが、エンジンがかかっていないどころか「もしかしてもう既にこれでアクセルベタ踏みなのか?」という疑惑が生まれているが、いずれにしても最終日後にはまたアンケートなど集めたいと思います。理由としては読むのが楽しいのと、応募数の分布などを見て「へぇ…なるほどね」と天才軍師のように悦に入りたいからです。とはいえ昨年よりは回答数は少ないと思うのでめちゃくちゃ狭いデータになる可能性もあるが。

ところで自分は「…」をよく使うのだが、これは「三点リーダー」と呼ばれる。しかも、国語的に言うと「……」と2回続けるのが正しいらしい。一応知識としては知っているのだが、なんか2回続けると沈黙が長すぎる気がして1回に収めてしまう……。って2回使っとるやないかい(ライドツッコミ)。

さて、余談だがこのまえの「贈りびとを焦らせる会」において、結構既に4桁くらい書いている人がいたので、やっぱりガチ勢は違うぜ、とか思っていた。
贈りびとさんは「ほんとの少数精鋭は俺と土竜さんだけ」と言っていて、そうだそうだ、みたいな感じで同調したりしていたが、その時点で贈りびとさんはこちらの6倍くらい書いていた。少数の意味よ。なんとなく北の国からの名シーンに沿って「贈りびとさん……、少数って、何かね?」と聞きたくなるところだが聞かない。

ちなみに気づいている人は気づいているが、気にしない人は全く知らない話として、この日記には毎回「#ぼた宣」というタグがついている。これは北の大地から受賞する母ことだら子さんの提唱によるもので、正式には「棚からぼた餅宣言」のことを言う。中身はといえば「そこそこの応募数で、よい結果が降ってくる」ことを指す。このぼた宣同盟に加盟しているため、フル応募とかが許されない立場にいるのです。許されたとしてもできないので関係ないのだが。
まあ某ピンク系のコピー部門にて3本応募で受賞に至った経緯からして、自分もぼた宣同盟の常任理事くらい任命されてもおかしくないのではないかと思っている。なったとしても何かの権力が生まれるわけではないが…。

最近は課題にしっかり向き合うのではなく、とにかく「合間合間に向き合う」ようにしている。通勤時間、退勤時間、待ち時間、トイレ中など。実際そういう時の方が課題を見てうなっているよりも出やすいような気がする。トイレ中と書いたのがまぎらわしいがアイデアの方です。

まあこれは自分が少ない情報で考えてると思考がループしやすいから、という側面があるので万人にオススメできるものではないかもしれないが。

と、最後に少しだけ宣伝会議賞に関連ありそうなことを書いて終わる。3連休でどれくらい書けるか…ただもう既に家の予定があるんだよなあ。それはそれで大切。


現在の応募本数:155本

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