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ほぼ週刊 脱力チャレンジ日記 Vol.21

21といえば21エモン…あれ、去年同じくだりをやったような気がする。まあともかく21回目。昨日の更新ではまったく毛色が違う話を挟んでいるが、脱力チャレンジ日記のほうはこれまでと同じ感じで。

娘がアメリカ旅行(というか友達宅へのホームステイ)に行く際に、アドバイスなどで大変お世話になったTee.さんがこちらのほうへ出張に来られるということで、先日食事をした。妻からは「絶対に渡すお土産を用意しておくように」と厳命があり、「よし、あの店のアレだ!」と目星をつけていたのだがまさかの店休日で、急遽近くの別の店で選んだ。こういう時センスに自信がないので大変である。「デカすぎても持ち歩くのに不便だろうし、かといってショボショボな見た目でもいかんし、地域性がないとお土産感がないし…」ということで2品ほど選んでみたのだが正解だったかどうかは不明。

土産を買ったあとでTee.さんと合流し、目星をつけていた店に電話してみると2人すぐ入れるとのことで「5分後くらいに行きます」と言いながら3分後くらいについたらなんか店の中で話が通ってなくて別の階に案内されたりした。確かに「個室は埋まってる」と言われながら個室の階に通されたから変だなとは思ったが。

ところがそこで発覚したのがTee.さんはお酒をほぼ飲まれないということ。自分も飲まないので単なるソフトドリンクの会になった。漂うファミレス感。しかし、自分は酒を飲まないけど酒のつまみは結構好きだ、というとTee.さんも同様とのことで、さっそく煮込みやらレバーステーキやら酒飲み御用達ぽいものを注文した。Tee.さんの料理内容の確認などがテキパキとしていて「こういうところに幹事力が…」とひっそり思ったりしたが、よく考えたら店を選んでるこっちが率先してやるべきであった。てへぺろ。
その後はいろいろと「なぜ宣伝会議賞に応募し始めたのか」とか「コピグラに参加した流れ」とかを聞きつつ、自分が昔コピーライターをやっていた時代の話とか、宣伝会議賞でだいぶ前にファイナリストになった時の話などをした。ちなみにこの話、両方ともnoteに書いてるので、我ながらよどみがない。もうなんか予習済みという感じである。もし相手が読んでいるとしたら「こいつnoteに書いてあるまんまのことしゃべるなあ」と思われるだろう。まあ台本みたいなものだからしかたない。話すたびに別の内容になるのも変だし。


一応自分が宣伝会議賞をかなり昔から参加していることと、だからといって別に大した実績はないということを説明した。うっかりしてると「あんなにレジェンド級の人と気やすくしてて、この人もコピモンレベルなのか?」と間違われたりするので。「コピモン」の名称を提唱しだしただけで本人は違う、ということを定期的に言っているつもりではあるのだが。
その他では漫画・アニメ・ゲームの話ばっかりしていた。正直自分の方がだいぶ年が上なのでジェネレーション的にどうかとは思ったが、知らなかったゲームでもすぐ調べて話を聞いてくれるあたりさすがである。ちなみに今は「十三機兵防衛圏」をやっているというとこのゲームのことは知らなかったようだったが、自分も始めたばっかりなので詳しく言えない。とにかくシナリオが複雑に入り組んでてよく考えられているらしくそこが評価の高いゲームだ、という話をした。というか以下の記事ですごいやりたくなってただけだが。


結局気が付くと3時間近く話をしていた。Tee.さんはそのまま別の場所に移動しないといけないというのに申し訳なかったなぁ。
Tee.さんからもお土産をいただいて、「ああこっちも用意しといてよかった」と思いつつ、中身を聞くとお菓子と子供たちへのお土産、さらにガンプラだという。
「これで土竜先生の宣伝会議賞への取り組みを遅らせる罠です」
と言われたが、家に帰って見てみるとシャア専用ザクのプラモだった。むしろ通常の3倍の速度でコピーを考えそうですが?(嘘)
でも手先がめっちゃ不器用なのでプラモはだいたい失敗するんだよなぁ……。こっそり組み立てたらひっそり飾ろう。

そんなこんなの飲み会ソフトドリンク版でした。

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