暇な空白チャンネル:再調査結果スペシャルライブトーク

一般社団法人Colaboの、東京都に再提出した会計報告の際調査結果が、3月3日に出されたのですが。まあその内容があまりにも酷くて、各方面から突っ込まれまくっているのですが。Colaboシンパは暇アノンを連呼して、勝利宣言を繰り返しています。

いや、あの……住民監査請求でさえ、勝利宣言をしていたColabo公式アカウントや大弁護団が、それほど強い言葉を使ってない時点で少しは考えればいいのに。確定申告を経験したことがある自営業者や、会計士や税理士などの経理のプロフェッショナル、行政の仕組みなどに詳しい人たちは呆れ果ててコメントをしているのですが。

逆にColaboシンパには、そのような会計のプロの姿は自分の観察した狭い範囲内ではありますが、一人もいませんでした。当たり前ですよね、あんな雑な会計報告。アプリケーションのベータ版テスターを募る手法と同じで、手持ちの開示請求で得た資料を全放出するという巧妙な一手で、野生の調査員を大量に生み出すことに成功した暇空茜氏。どんどん調査報告も上がっています。

エアコンとパソコンを間違っていたとか、一人頭8000円の高級な食事とか、もう領収書をかき集めるだけかき集めたと疑われても当然の状況ですし。東京都福祉保健局がいかに一般社団法人Colaboズブズブの関係なのかを、疑わせるのも十分な状況。

いざとなったら東京都は、全部の責任をColaboに押し付けて逃げる可能性が高そうですが。それは難しいんじゃないですかね? 市議や都議や国会議員、会計監査院や国税局や、東京地検特捜部がどこまで動くかでしょうね。期待しつつ傍観しましょうかね。

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