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福岡ソフトバンクホークス、開幕戦勝利

◉今年はエヴァンゲリオンですか。去年は筋肉男子の神輿だったのに、えらく嗜好が変わりましたね。まぁ、いうても庵野秀明監督は、山口県の出身ですからね。九州の感覚としては、大内氏が周防・長門・豊前・筑前を支配下に収めていたので、九州山口という感じで、割と一体化したイベントは多いんですよね。2013年までやっていた、九州一周駅伝とか。山口県が参加していました。で、開幕戦勝利! 

【【ソフトバンク】藤本監督がエヴァンゲリオン初号機と入場 昨季は「みこし」で開幕戦セレモニー】日刊スポーツ

<ソフトバンク-ロッテ>◇31日◇ペイペイドーム
試合開始に先立ち「開幕戦セレモニー」が行われた。今年のソフトバンクは人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」とコラボレーション。ロッテの選手とソフトバンクのベンチ入り選手が入場を終えると、場内が暗転。ビジョンにエヴァンゲリオンの映像が流れた。

葛城ミサトが「2023年3月31日、いよいよ開幕戦よ」と呼びかけると、碇ゲンドウが「戦力は整った。今年は勝つ。必ずや優勝するんだ」と重低音を響かせた。ミサトの「福岡ソフトバンクホークス、発進」の声に合わせて、ホームベース付近に歌手の高橋洋子が登場し、オープニングテーマの「残酷な天使のテーゼ」を熱唱。バックスクリーンからは、エヴァンゲリオン初号機とともにソフトバンクのスタメン選手たちが姿を現した。

https://www.nikkansports.com/baseball/news/202303310001285.html

ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、

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スコアは4対0で、完勝。開幕投手に抜擢された大関 投手が完封リレー、未来の4番として期待される 栗原選手が3ランホームランと、内容的にも理想的な勝ち方です。今後のローテーションを考えての、開幕投手抜擢でしたから。失礼ですが、まだまだ 本当の意味でのエースとしての開幕投手ではありませんでした。実力的には 東浜投手が、エースでしょう。ただ、エースになれるポテンシャルは十分に持っているのも事実です。

栗原選手に関して言えば、彼の復活が最大の補強。彼の場合は必ずしも ホームランバッターではありませんが、30分以上を狙える実力。それ以上に、勝負強いバッティングで、打点王を期待したい選手ですから。タイプ的には、広島の前田選手や松中信彦選手タイプの中間でしょうか。打率・打点・本塁打で、バランスよく粗が少ない選手。でも小さくまとまっているわけではなく、タイトル争いにも絡めるタイプ。

福岡ドームは観客も満杯で、マスク率は いまいちわかりませんですが、コロナ禍前の雰囲気が、だいぶ 戻ってきましたね。WBC優勝のいい流れで、日本のプロ野球のレギュラーシーズンも盛り上がってくれればいいのですが……。開幕戦には孫正義オーナーも観戦に訪れたようで、ペナントレース 奪回への圧力はかなり強いのですが。設備にしても環境にしても、選手の年俸にしても、かなり恵まれたチームなのは事実なんですから。2位でいい、なんてことはないですからね。

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