反安倍左派の残虐性
◉オマエら、アホかと。
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■死屍に鞭打つ■
よくこんな事やるなぁ……というのが率直な感想です。死者に鞭打つのは大陸の文化であり、春秋時代の呉の国の政治家・伍子胥が、自分の父と兄を死に追いやった楚の平王の死体を300回も鞭打ち、恨みを晴らしたという史記伍子胥伝の故事から生まれた言葉『死屍に鞭打つ』が語源です。伍子胥は元々、楚の国の人間でした。その大陸の文化でも、この『死屍に鞭打つ』には批判の意味が込められています。伍子胥の親友であった申包胥が、この行為を批判しています。その時の言葉の訳文が、Wikipedia先生にありました。
いかがでしょうか? まるで日本の左派、特にアベガーの皆さんの未来を、予言しているようではありませんか。申包胥の言葉通り、伍子胥は復習のために使えた呉王・夫差に死を賜ります。この夫差は、臥薪嘗胆の故事で有名で、最後には越王勾践に攻め滅ばされてしまうのですが、その話は割愛。というか、60年安保70年安保のときに発揮された学生運動の凶暴性は、天が定まって日米安保の必要性・自衛隊の必要性・皇室の必要性・国旗国歌の必要性は国民の間に定まり、テロリストの出所を喜ぶような国民は、ごく一部に。
■巨大なブーメラン■
今回、岸田総理の弔事にも菅義偉前総理の弔事にも、安倍元総理の功績として、拉致問題が上げられていました。はっきり言えば、日本の半あべの方々の背後には、半島や大陸の影響がチラチラするのですが。間接的な対決宣言、ですかね。まさに「こんな人たちに負けるわけには行かない」という、決意表明。そして、こちら↓はヒトシンカさんの批判。表現規制派は批判されても批判されても、マンガやゲームなどの犯罪の影響論・助長論を持ち出します。これに対して、非常に明確な反論材料ですね。規制派のほうがよほど、攻撃的で残虐じゃないですか。写真を貼ることで、一目瞭然。
JCPのみならず、勝共連合名誉会長が創立した日本財団から助成金を受け日本財団ジャーナルの取材を受けるなど強いつながりのある一般社団法人Colaboの仁藤夢乃代表や、クツーの石川優実女史らも、この反安倍デモに参加し、嬉々として写真を上げていたようですが。けっきょく大衆に支持を広げるのではなく、そういう行為に拍手喝采するラウドマイノリティーに受ければ、それでいいという考えなんでしょうね。
■立憲共産社民界隈の人■
そういえばJCPのみならず、勝共連合名誉会長が創立した日本財団から助成金を受け日本財団ジャーナルの取材を受けるなど強いつながりのある一般社団法人Colaboの仁藤夢乃代表ですが、彼女が押しまくっていたのが、ドラムに安倍晋三総理の顔写真を貼り付け、ドンドコ叩いていた共産党の池内さおり元議員でした(現在は落選して一般人)。政治家として、きちんと政策で議論すべきだし、法律で戦うべきなんですが……。こういうのって、一種の呪術なんですよね。藁人形に五寸釘を打ち込むのと同じで。とても、理知的な行為とはいえません。
駄々っ子のヒステリーみたいなことをやって、目先の溜飲を下げるのは勝手ですが。サイレントマジョリティはそういう行いを、じっと見ています。反安倍派のデモ、主催者発表では1万5000人集まったそうですが、警察発表では500ぐらいのようですね。多く見積もっても600人ぐらい。はっきり言えば、左派でも中道左派は、恩讐を超えて献花に来ている人はいるでしょうね。左派のサイレントマジョリティも、敵に回しているわけで。次の国政選挙が衆院選になるか参院選になるかは判りませんが。立憲共産社民れ新は、得票を減らすかもしれませんね。
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