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フジロック:補助金は1億5000万円だった

◉昨日、こんなnoteを書いたのですが。そこでは「フジロックの開催は国も支援していました。新型コロナで影響を受けた公演を支援するため、経済産業省が3日間で9000万円を補助しました。」という部分を批判したのですが。反体制のなんのと言っておきながら、御上から援助してもらっていたのか、と。日本の反体制派の、甘えぶりを如実にあらわすな、と呆れたのですが……。

ところが、NHKニュースの元記事を見たら、記事の一部が差し替えられていました、こんなふうに。

フジロックなど野外フェスティバルの開催は、国もサポートしています。
経済産業省は、新型コロナで中止や延期になった音楽や演劇などについて、今後実施する事業者に公演費用の一部を支払う補助金、J-LODliveを設けました。
運営費や感染対策費などが対象で、1公演あたりの上限は5000万円。
フジロックの場合、3日間で1億5000万円が交付決定。
今後、実際にかかった経費に応じて支払われる予定です。

額が違ったので、慌てて差し替え説明も詳細にしたのでしょうけれど。9000万円と1億5000万円では、インパクトが違いますね。しつこく書きますが、夏の甲子園大会のクラウドファンディング、残り期間4日となったのに未だに支援者は1510人で、集まっている金額は1257万2,884円、達成率は12%です。その10倍以上のカネを、元は国民の血税のカネをもらって、反体制ごっこ。

なんでしょうか、親から三食出してもらっておきながら、「勉強しろってうっせぇな、クソババア! 飯が不味いんだよ!」とか、イキってる中学生レベル。そりゃあ、言論の自由がありますから、何を言っても良いですけれど。コッチにだって、せせら笑う自由ぐらいはありますので。涙が止まらず震えが止まらないほどダッセェ。ASIAN KUNG-FU GENERATION(アジカン)の後藤正文氏と津田大介芸術監督が、特にみっともない。

秘本の反体制派の幼児性が、福島瑞穂党首と同種の甘えだと、つくづく思いました。どっとはらい( ´ ▽ ` )ノ

売文業者に投げ銭をしてみたい方は、ぜひどうぞ( ´ ▽ ` )ノ