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「ファイト!九州」プロジェクト実施

◉福岡ソフトバンクホークスは、地元密着を打ち出して成功したチームですから。それはフランチャイズの福岡市だけでなく、九州全体が対象です。試合も地方開催に積極的ですし当然、熊本の地震や宮崎の火山噴火など、核種災害に寄り添うのが基本。毀誉褒貶ある孫正義オーナーですが、福岡ソフトバンクホークスは九州のチームなので、利益は地元に還元するというのが、大方針としてありますから。

【ソフトバンク、20日の楽天戦で「ファイト!九州」プロジェクトの活動を実施】フルカウント

フォトスポットの設置や「ホークファミリー」によるパフォーマンスを実施

 ソフトバンクは19日、北九州市民球場で開催される20日の楽天戦で、九州を元気にする「ファイト!九州」プロジェクトの活動を実施すると発表した。
 2016年4月の熊本・大分地震災害復興支援プロジェクトとして発足し、継続的な活動を行ってきた「ファイト!九州」プロジェクト。コロナ禍において、九州に根ざした球団として何をすべきか追求し、復興支援に限らず“ホークスが九州を元気にする活動”となった。

親会社が大企業ですから、誤解されがちですが。球団単体で大幅な黒字を出し、それを選手やスタッフ、そして地元に還元する。外資系に渡った福岡ドームの買い戻しには、大きな金を出してもらいましたが。基本的に、昔のパ・リーグのように、赤字で良いという考えはないですから。キッチリ黒字を出し、核種イベントの仕掛けもやる。PLMでパ・リーグの共存共栄も図る。がんばってますんで。

個人的には、こういうイベントや、千葉ロッテマリーンズと手を組んでのピンクリボン運動───女性の乳癌早期発見を促す運動もやっていますしね。去年は、工藤公康監督は公的な場では、常に医療関係者への謝意を付け加えることを、忘れませんでしたし。地元密着でこれからも、福岡ソフトバンクホークスは邁進すると言うことで。自分も粛々と応援しますm(_ _)m


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