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Colaboが東京都の不正を疎明?

◉疎明──意味は釈明とほぼ同じですが、訴訟法で用いられる用語だと、ちょっと意味が変わってくるようです。裁判官に確からしいという推測を生じさせること、または裁判官が一応の推測を得た状態のこと……らしいです。東京都が不正をしたかもしれないという心象を、一般社団法人Colabo(コラーボ)がやっちまったかもしれない、というnoteです。

ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、裁判所の写真です。

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詳しくは、上記リンク先をお読みいただくとして。正直、会計報告については自分は素人なので、理解は薄いです。暇空茜氏が起こした住民訴訟は、あくまでも東京都に対して、若年被害女性等支援事業の公金支出がおかしくないか、という訴訟です。被告は東京都。一般社団法人Colaboは、補助参加人という立場です。で、その補助参加人であるColaboが、東京都にとって不利になる証拠を出してきてしまった可能性がある、ということですね。

福祉保健局による会計の再調査は、適正でない可能性。再調査が適正に行われなかった理由は、公金の誤った支出の隠蔽が目的であったと、裁判官に思わせてしまう可能性があるということですね。もう、言い逃れができなくなって、東京都が許したからこっちは悪くないも~ん戦法で行くということですかね? 本件に関しては、こういう指摘もありますね。

自分には、どこまで問題が明らかなのかは、わかりませんが。あくまでも、東京都が超いい加減なことをやってて、Colaboがそこを明らかにしてしまった可能性。一般社団法人Colaboにまで、累が及ぶ家はわからないようなので、自分は判断を保留して、展開を見守ります。

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