見出し画像

『ファイト!九州プロジェクト』で薩摩切子と甲斐拓也捕手

◉福岡ソフトバンクホークスが、九州各地の物産とコラボする企画。いいですねぇ、こういう地域密着が大事。九州は大分県で起きた一村一品運動が、全国に広がりましたが。地域の名産品を創ること、伝統工芸品には新しい息吹を、そして流通させることがセット。やはり良い品は、アピールすることが大事ですから。ホークスの持つ知名度が、こういう形で各地の名産品に好影響を与えますように。

【甲斐捕手、薩摩の伝統工芸がバッテリー 切子ネックレス限定発売 福岡ソフトバンクホークス】南日本新聞

 プロ野球福岡ソフトバンクホークスは1日、甲斐拓也選手がプロデュースした薩摩切子のネックレスを発売した。九州・沖縄を元気にするプロジェクト「ファイト!九州」の一環で、新型コロナウイルスの影響を受けた各県の伝統工芸関係者と選手がタッグを組み魅力を発信する。
 今年1月に鹿屋市で自主練習をした縁で甲斐選手が鹿児島県を担当。薩摩切子を製作する「美の匠(たくみ)ガラス工房弟子丸」(霧島市)と連携した。

トップ画像はWikipediaの薩摩切子より。薩摩切子、持ってないんですよねぇ。昔は、小さなぐい呑みを持っていたんですが。友人にあげちゃったので。夏場に冷酒とか入れて呑むと、美味しかったのですが。家呑みをしなくなったので。やはり、地元の名産品は持っていたいところですし。

◉…▲▼▲▽△▽▲▼▲▽△▽▲▼▲…◉

個人的にはネックレスはしないし、ゴルフもしないので、やはり買うとしたら黒い猪口ですかねぇ。猪口と言うより、この大きさだとぐい呑みですが。お値段は……5万8000円ですか。さすがに量数限定だと高いですねぇ〜。まぁ、元々は薩摩切子自体が大名館間の贈答品、高級品ですからね。本物の壺とか数千万円します。今年五連覇を達成したら、記念に買うのもアリですが。

 ネックレスは1万7000円。球団名入りの黒い薩摩切子のちょこ(5万8000円)や黄色い薩摩切子を張ったゴルフマーカー(1万7000円)も販売する。いずれも数量限定。ペイペイドーム球場(福岡市)のオフィシャルグッズショップか公式オンラインストアで購入できる。

さて。こうやって見ると、細かいカットが施されてて、やっぱり良いですねぇ。川崎宗則選手がいれば、間違いなく彼が大使だったんでしょうけれど。そう言えば、鹿児島出身の選手がいませんねぇ。今まではずっと、川崎選手のイメージが強かったので。前田大和選手とか、鹿児島出身のプロ野球選手はいるのですが。地元の野球熱の高さに比較して、選手があんまり出てこないのは寂しいですね。そっちもナントカせにゃ。

画像1

どっとはらい( ´ ▽ ` )ノ

売文業者に投げ銭をしてみたい方は、ぜひどうぞ( ´ ▽ ` )ノ