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日文研の闇?

◉新世紀ユニオンは、無党派の労働組合。会社に労働組合がなかったり、あるいは雇用形態が特殊な商売の人の、労働組合という部分があります。関西の某大学教授による、同僚への暴力事件でも、被害者の学者側から頼りにされていた記憶が。その新世紀ユニオンの委員長のブログですが、興味深い内容が。やや筆が滑る傾向がある方なので、内容の真偽は保留しますが……。

【私が機構・日文研との話し合い解決にこだわる理由!】委員長日記

<機構側から団体交渉に応じるとの回答をうけて>
昨日19時51分大学共同利用機関法人、人間文化研究機構長木部暢子氏から、新世紀ユニオンに「申し入れのあった団体交渉については、お受けいたします。」との書面回答がありました。今後実施日時につき連絡あり次第、和解方針などを検討します。
(中略)
新世紀ユニオンは本件事案で先に提案した和解案では、慰謝料請求などしていません。違法な人事の撤回を求めているだけです。機構と日文研の「テニュア取り消し」(=解雇)が「Gが学者をやめなければ」「Gの家族を殺す」「同級生を殺す」「指導教員の○○を殺す」また東京大学などに「爆弾とガソリンを使い包丁で子供や患者を殺す」など、殺すという文字が6個も入った脅迫文に機構が屈したものであること、またある政党の解雇運動の圧力に屈したものであることから、この解雇が完全に違法・不当なものであることが明白なので、穏便に解決する方がいいと私は判断しています。

機構側もこうした関係は理解しているはずであり、それゆえ当ユニオンの質問状にも何一つ回答できませんでした。なぜ脅迫に刑事事件として告発しなかったのか?という質問に答えられないのは、機構・日文研内部、また歴史研内部に犯人がいる可能性が高いのです。機構がこうしたことを知っていたゆえに、刑事告発せず、悪質な脅迫や圧力や「解雇運動署名」に「屈服した」のだと私は見ています。

ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、古墳の写真です。

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なんとまぁ。今回の件は、アカデミズム界隈の魔女狩りというか、集団いじめのような構図を感じました。あくまでも、自分が感じたことでしかないですが。しかし、G先生が脅迫を受けていたことはどうやら事実のようですし、そのことについて日文研川が脅迫されている被害者側を守らずに、むしろ追い詰める方に動いたとしたら……どっからどう見ても大問題ですよね?

この件に関して言えば、自分はむしろG先生に同情的。何やら人格破綻者のように批判しまくったオープンデータでしたが、内容を詳細に見れば鍵付きのアカウントでの皮肉や揶揄など、むしろ京都精華大学の講師がオープンに発した暴言のほうが、よほどひどいものに思えますが。そもそも鍵アカウントの内容をスクリーンショットで外部に流出させる行為自体は、マナーとしていかがなものか。

裁判の関係上、現段階では表に出せないこと・和解の条件によっては出せないことも多々あるでしょうから。いずれにしても、裁判の行方を見守っていきたいところです。どっとはらい( ´ ▽ ` )ノ


売文業者に投げ銭をしてみたい方は、ぜひどうぞ( ´ ▽ ` )ノ