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糖尿病対策に夜ウォーキング?

◉歳を取ると運動不足になりがち。まぁ、意図的に運動するのが億劫になってしまうんですよね。仕事で疲れて、更に運動というのもキツイ。仕事では身体はつかれていなくても、精神的に疲れていますからね。でも、夜に短時間のウォーキングで、糖尿病のリスクを予防できる、という記事をご紹介。

【“糖尿病”への対策「すぐできる」夜ウォーキングがもたらす良い効果とは?】ナゾロジー

多くの人は、血糖値が高い状態が続くと、健康リスクがあることを知っています。

同じように、血糖値を良い状態に保つために、体を動かすことが良いことも、多くの人が知っています。

では、同じように体を動かしても、時間帯によって、その効果が変わる可能性があることは知っているでしょうか?

最近、スペイン・グラナダ大学のルイス准教授らの研究グループは、過体重もしくは肥満の成人男女を対象として、体を動かす時間帯と血糖値との関係に着目した研究結果を発表しました。

その結果を見ると、夜の時間帯に体を動かした方が、血糖値に関する指標が低くなることが分かりました。

日中忙しい社会人でも、夜時間の運動は採用しやすいため、この報告は多くの人の助けになるかもしれません。

この成果は、肥満の人たちに良い治療を促進するための研究結果が掲載される学術雑誌『Obesity』に2024年6月10日付けで公開されています。

https://nazology.net/archives/155878

ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、夜の街の写真です。

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詳しくは、上記リンク先の全文を、ぜひお読みいただくとして。実は夜ウォーキング、自分も結果的にやってるんですよね。サラリーマン時代は無遅刻を目指して頑張っていたんですが、今はすっかり夜型人間に。結果、ファミレスや喫茶店で仕事をして、その後で30分ほど歩く生活になっています。自宅までは10分ぐらいなんですが、自分なりの散歩ルートを決めて、遠回りして歩くようにしています。運動の基本は、やはり歩く。走るも重要なんですが、膝や腰に負担がかかりますし。

個人的には、スポーツは全身運動でカロリーの消費量も大きい水泳が理想的。浮力によって、膝や腰に不安を抱える人にも、優しいですし。ただ、スイミングは設備が大変で、なかなか気軽に利用とは行きません。その意味では、小さな力でも動く自転車も、かなり理想的なスポーツです。ある意味で、歩くよりも少ない力で動きますからね。そのぶん、運動量の調整はむずあk敷くなりますが。また、自転車を購入する金銭的負担も。宮尾岳先生も指摘されていますが、安いママチャリでは安全性も疑わしいですしね。

そういう意味では、スイム・バイク・ランのトライアスロンは、スポーツの基本なんですよね。個人的には、これにウェイトトレを加えた4つが、スポーツの基本だと思います。で、ウォーキングを加えて5大スポーツの基本。そもそも人類は、長時間歩く生物ですから。アフリカで生まれた人類は、歩き続けて世界に拡散しましたから。牙や爪が鋭いわけでも、体格が良いわけでもない人類は、獲物を集団で襲い、傷ついた相手が倒れるまで、追い続けることで獲物としてきましたしね。持久力が人類の根源。直立二足歩行も長い後肢も、長時間歩くのに適した進化。直立して歩く生物が人類。

個人的には、一日小一時間ぐらいの散歩が、ベストのようです。


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