糖尿病対策に夜ウォーキング?
◉歳を取ると運動不足になりがち。まぁ、意図的に運動するのが億劫になってしまうんですよね。仕事で疲れて、更に運動というのもキツイ。仕事では身体はつかれていなくても、精神的に疲れていますからね。でも、夜に短時間のウォーキングで、糖尿病のリスクを予防できる、という記事をご紹介。
ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、夜の街の写真です。
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詳しくは、上記リンク先の全文を、ぜひお読みいただくとして。実は夜ウォーキング、自分も結果的にやってるんですよね。サラリーマン時代は無遅刻を目指して頑張っていたんですが、今はすっかり夜型人間に。結果、ファミレスや喫茶店で仕事をして、その後で30分ほど歩く生活になっています。自宅までは10分ぐらいなんですが、自分なりの散歩ルートを決めて、遠回りして歩くようにしています。運動の基本は、やはり歩く。走るも重要なんですが、膝や腰に負担がかかりますし。
個人的には、スポーツは全身運動でカロリーの消費量も大きい水泳が理想的。浮力によって、膝や腰に不安を抱える人にも、優しいですし。ただ、スイミングは設備が大変で、なかなか気軽に利用とは行きません。その意味では、小さな力でも動く自転車も、かなり理想的なスポーツです。ある意味で、歩くよりも少ない力で動きますからね。そのぶん、運動量の調整はむずあk敷くなりますが。また、自転車を購入する金銭的負担も。宮尾岳先生も指摘されていますが、安いママチャリでは安全性も疑わしいですしね。
そういう意味では、スイム・バイク・ランのトライアスロンは、スポーツの基本なんですよね。個人的には、これにウェイトトレを加えた4つが、スポーツの基本だと思います。で、ウォーキングを加えて5大スポーツの基本。そもそも人類は、長時間歩く生物ですから。アフリカで生まれた人類は、歩き続けて世界に拡散しましたから。牙や爪が鋭いわけでも、体格が良いわけでもない人類は、獲物を集団で襲い、傷ついた相手が倒れるまで、追い続けることで獲物としてきましたしね。持久力が人類の根源。直立二足歩行も長い後肢も、長時間歩くのに適した進化。直立して歩く生物が人類。
個人的には、一日小一時間ぐらいの散歩が、ベストのようです。
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