神奈川県人権啓発センター:企業からの金を巡って在日が同和を訴えた裁判があった

ヤバイヤバイ。
あまり知られていませんが、部落解放同盟の前身である全国水平社は、戦前も積極的に戦争協力をしており、また朝鮮人差別をしていた訳で。金静美著『水平運動史研究―民族差別批判』という、部落解放同盟にとってはその暗部を暴く書がありますが、日本のマスコミはほとんど取り上げることがないと、呉智英夫子も批判していますね。

マスコミに対する暴言で失脚した松本龍復興担当大臣の祖父であり、部落解放運動の父と呼ばれた松本治一郎が、いかに体制にすり寄ってアジア侵略に加担してきたか、在日コリアンが厳しく批判している本ですから。ブルーハーツの曲の歌詞ではないですが、差別されたものが別の人間を差別するという負の循環は現実にもあるわけで。食肉業界においては、利益的にも対立しますしね。

海外のメディアは、山口組の分裂騒動の背後にも、被差別部落系と在日コリアン系の対立があると、指摘していましたが。そういう予備知識を持ったうえでこの動画を見ると、理解が深まるでしょう。と言うか示現舎さん、その突破力は尊敬しますが、くれぐれもお体に気をつけてくださいm(_ _)m

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