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スティックSSDが便利そう

◉SSDの値段が、なかなか下がらないなぁ……と思っていたら、こんな製品が出ていたとは。1TBという大容量で、1万2280円のお値段。これは……8GBのHDDに数万円をかけていた時代を思うと、もうタダみたいなもんですね。

【電源不要で挿すだけ! バッファローのスティックSSDならTVをサクッと録画対応にできる】ギズモード・ジャパン

レコーダーを買うほどじゃないけど、テレビ録画はしたい。
というモヤッとを解決するために選んだら、お手軽さが凄かったんです。
我が家、リビングを大画面4Kモデルへリニューアルしてから、テレビ体験はかなり充実していたんですよね。4Kパネルはキレイだし、ストリーミングサービスも整えて快適! …なんだけど、ひとつ欠けている要素がありまして。
それがテレビ録画。

大きさ的には、ちょっと大きめのUSBメモリみたいなもんですからね。個人的にはバッファローさんには、ちょっと含むところがあるのですが、思わず注文してしまいそうになりました。

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■好評だが熱さは気になる■

ネットで情報を収集すると、やはり大容量で助かるようです。そりゃそうですね、1TBですもん。自分はトランスセンデンスの外付けSSDを愛用していますが、こちらは512GBです。USB-AとThunderboltの両方に対応しているので、Macユーザーとしてはありがたいのですが。大きさは名刺サイズというかカードサイズ。スティックSSDは、このタイプで1TBはコンパクトです。

ただ、情報で気になったのは、かなり熱くなるらしいこと。刺しっぱなしで使うには、ちょっと心配ですね。SSDって、けっこう暑くなりますからね。データの受け渡しなら、特に問題ないんでしょうけれど。この大きさだと、Mac miniに指して、タイムマシーン機能でのバックアップとかにも便利そうですね。転送速度的には、今使っているHDDよりも高速で一瞬で終わりそうですし。

■時代はUSB-Cだが……■

もうひとつ気になったのが、インターフェイスがUSB-Aという点でしょうか。我が家の機器は、MacBook ProやMacBook Air、Mac miniは古いタイプなので、USB-Cは対応していないのですが、AndroidタブレットのMediaPad M5とFire HD10 PlusなどはUSB-C対応。加えて、仕事用として購入した韓国LG社製のgram17インチはUSB-Cがついていますからね。将来的には、USB-Cがメインになるのは確実でしょう。

そこを考えると、USB-AとUSB-Cのハイブリッドタイプがないかなぁ……と思ったら、ありました。お値段は512GBタイプで、1万2899円。1TBタイプが2万2199円。バッファロー社製のスティックSSDに比較すると、ほぼ倍です。ここは悩ましいところですが、将来性を考えれば、狙い目でしょうね。我が家のUSBメモリより、4倍の容量ですから。ということで、ふたつとも注文してみました。

到着して、実際に使ってみての感想は、またの機会に。長期間使わないと、不具合はわからんですからね。

どっとはらい( ´ ▽ ` )ノ

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