神奈川県人権啓発センター:部落解放愛する会のバックは自由民主党の永岡桂子

「部落問題や在日韓国・朝鮮人問題、アイヌ、LGBTなど、報道におけるタブーの核心に踏み込み、真のジャーナリズム、言論の自由・表現の自由を実現する」ことを目的として掲げ、タブー無き言論でエセ同和問題に切り込む示現舎の宮部龍彦さんですが。

これは、なかなかにキツい一撃が振り下ろされましたね。

自分は去年の段階から、暇空茜氏の活動は、公金チューチューの本家である自民党や公明党の野党、省庁と官僚にも飛び火すると語っていましたが。公金にたかるスキームが基本、似ているんですよね。

民主党生還が誕生したとき、厚労省や国交省などに左派が食い込み、本来は自民党と官僚のものであった公金チューチューシステムを、自家薬籠中の物とした気配を感じます(個人的主観です)。

文化放送以外の、老舗マスコミが報道に消極的・報道するにしてもWBPC寄りというのは、朝日毎日は理解できても。なぜ保守系の読売や産経も消極的なのか? 元々、仁藤夢乃一般社団法人Colabo代表って、
・キリスト教婦人矯風会
・啓正社(季刊現代警察発行)
・日本財団(笹川良一設立)
といった保守系団体との繋がりで、世に出てきたんですよね。

さらに日本財団の政策提言コンテストで、『女子高生保護のためのおじさん補導と生活支援』という政策提言が最優秀賞で安倍昭恵婦人から表彰されるなど、非常に鵺的な面があります。

ある種の呉越同舟が、鵺の正体ですから、本丸は自民党。ただ、ここに切り込むと、リアルにヒットマ(以下自粛)。

売文業者に投げ銭をしてみたい方は、ぜひどうぞ( ´ ▽ ` )ノ