暇な空白チャンネル:住民訴訟(R3Colabo)⑦Colabo第ニ準備書面

なんかもう、裁判官が可哀想な展開と言うか。
一般社団法人Colabo側は、言を左右にして領収書を出せないと言い張り、東京都は対応に苦慮しているというか、責任の押し付けあいというか。

Colabo側としては、領収書はあると言い続けることで、信者は繋ぎ止められるんですよね。一般大衆の信用は得られなくても。でも、Dappiアカウントの裁判での、会社側の対応と同じなのに。

Dappiアカウントの会社がやったら嘘つき、会社ぐるみでやったに違いないと批判し。
自分たちがやれば、保護女性のプライバシーを守るためと言い募る。
ダブル・スタンダード以外の何物でもないですね。

Colaboと弁護団は、正義に拘っていて、でもそれは100%の悪だとは言えない状態でしかなく。100%の悪ではないから正義だ、ってのは論理の飛躍。
石川優実さんは裁判に勝ったけれど、本がバカ売れしたとか、本業の女優の仕事のオファーがどんどん来たとか、そういう状況にはないですよね?
あれこそまさに、試合に勝って勝負に負けた状況。

暇空茜氏は、別にColaboが正義か悪かは関係なく、裁判に勝つ必要も、実はなく。
要は公金から距離を置かれて社会的な発言力が低下して、作品を燃やしても影響力がなくなれば良いわけです。
それが、政治的目的を達成するということ。

もちろん、部分的にでも勝てば、WBPCやそれに類した団体への、強烈な牽制になるでしょうね。

売文業者に投げ銭をしてみたい方は、ぜひどうぞ( ´ ▽ ` )ノ