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また五輪に政治を持ち込む韓国

◉韓国選手団が、選手村に勝手に李舜臣の言葉をもじった横断幕を掲げ、顰蹙を買っています。当然ながら、政治的言動ですから、オリンピック憲章違反。なのに、注意されたら撤去と引き換えに、代わりに旭日旗を禁止しろと、ムチャクチャな提案をしてきています。重ねて、政治的言動を繰り返しています。奇誠庸選手のウソを、ここまで利用する執念に呆れます。

【【東京五輪】韓国選手村の横断幕を大韓体育会が撤去 旭日旗使用禁止を〝交換条件〟にIOC要請受ける】東京スポーツ

 東京五輪に参加する韓国選手団が選手村に対日戦争を連想させる内容の横断幕を掲げた問題で、大韓体育会がこれを撤去した。
 入村した韓国選手団は、韓国国旗とともに「臣にはまだ5000万国民の応援と支持が残っております」と書かれた横断幕をベランダ壁面に掲げた。これは文禄の役)で豊臣秀吉が朝鮮出兵した際に抵抗した李舜臣が残した「臣にはまだ12隻の船が残っております」という言葉をもじったもので、反日の英雄を持ち出した〝戦時メッセージ〟にあたるとして大騒動に発展していた。

(中略)しかし韓国側は単に撤去要請を受け入れたわけではなく「体育会は垂れ幕フレーズと関連して、競技場内の旭日旗の使用にも強く異議を唱えた。すべてのオリンピックスタジアムで旭日旗を使用することもオリンピック憲章50条を適用して判断することを約束するよう求めた」とかねて問題視している旭日旗使用の禁止を〝交換条件〟として、横断幕撤去を受け入れたとしている。

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■李舜臣自体が反日のシンボル■

トップ画像は、朝鮮日報の画像を転載です。忘れてる人も多いかもしれませんが、韓国済州島での2018年観艦式で、それまで1998年も2008年でも問題なかった海上自衛隊の旭日旗に、韓国側がイチャモンを付けてきたんですよね。交戦国であったアメリカもイギリスも中国さえも、特に問題視していないのに。そして、この時に韓国海軍が掲げたのが、李舜臣の師の旗だったんですよね。反日の象徴という意味では、安重根の次ぐらいに、自明の存在です。

李舜臣はフランスにおけるジャンヌ・ダルクのような、救国の英雄。まぁ、休戦協定を破って撤退する日本軍を攻撃して、返り討ちに遭い戦死したという、〝引き際を弁えず、やり過ぎて虻蜂取らずになる〟という意味で、韓国らしい英雄ですが。こんな、説教強盗のような取引に応じる義理もないので、積極的無視が大事でしょう。むしろ、今後は政治的言動があったら選手村から即追放、ぐらいの厳しい態度でいいでしょう。

■擁護論のダブルスタンダード■

もちろん、日本の左派は黙りを決め込むか、論点逸らしに必死ですね。韓国では冬季五輪でのスケート・ショートトラックでの逆恨みを、サッカー選手がパフォーマンスで示したりと、とにかくしつこいです。恨の文化と言いますが、水に流す日本人からしたら不気味です。でも、中国のような無慈悲な国には、怯えて沈黙するので、ますます嫌韓が進む。悪循環ですよね。そして、アホな擁護論がこちら。

純度100%の覚醒剤かと思ったら30%だったので、覚醒剤取締法違反での逮捕はおかしい、レベルの擁護論ですね。そうやって「これぐらいなら……」で許容すると、グイグイ例外枠を広げてなし崩し・骨抜きにするのが、韓国のこれまでの手法。ネイティブの韓国人が、こう評価してるのに? さすが舌鋒鋭く韓国人自身の問題点を指摘する崔碩栄氏。この横断幕の背後にある物を、短い言葉で的確に指摘されています。

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