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福岡ソフトバンクホークス開幕連勝

◉勝ったばぁ〜い( ´ ▽ ` )ノ いやぁ、別件でバタバタしていましたが、開幕2連勝。新庄〝ビッグボス〟剛志監督の奇策に、かなり引っ掻き回された感じでしたが、初戦はガルちゃんのグランドスラム、第2戦は主軸の連打で点が取れました。とにかく去年は、グラシアルは離脱するしで、得点力が大幅に落ちましたからね。でも、柳田と栗原の日本人二枚看板に、外国人が2枚揃えば得点力には問題なし。

【【ソフトバンク】藤本監督「3タテでいきたい」昨秋キャンプから構想ぶれない「中軸」で開幕連勝】日刊スポーツ

<ソフトバンク6-3日本ハム>◇26日◇ペイペイドーム
ソフトバンクが新庄BIGBOSS率いる日本ハムに開幕2連勝を飾った。メンバーをがらりと変えてきた日本ハムに対し、ソフトバンクは、「BIG FACE」藤本博史監督(58)が昨秋キャンプ段階から構想し、早くから固めていたクリーンアップが5回に3者連続適時打で勝ち越しを決めた。ドッシリと構えた采配で、球団史上初めて新人監督としての開幕連勝発進となった。

ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、福岡ドームの写真です。

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今年は3年ぶりに制限なしで観客が入場できていますし、プロ野球ファンとしては満杯のスタンドを見るだけで、嬉しくなりますね。ホークスとしては連覇が途切れてしまい、今年は投手陣も痩せ菌も若手を鍛えて立て直しイヤーと思っていた部分があります。しかし、黄金時代の西武ライオンズは育てながら勝つを実行していましたから。松田や今宮に衰えが見え始めてはいますが、そこはうまく配置転換しながら、若手にチャンスを与えて欲しいです。

特に松田宣浩選手はベンチのムードメーカーとして、絶対に必要な選手。去年は確かに大幅な年俸ダウンはありましたが、あれは逆に球団が2000本安打までフランチャイズプレイヤーとして残ってほしいという温情に思えます。この年俸ならば文句はないという、チームないの嫉妬や不満を抑えるのって、いくらベテランの選手であっても必要なことですから。今宮選手もセカンドサードをこなしていく形で、チームに貢献してくれれば。

投手陣に関して言えば、さすがに千賀投手と東浜投手はエース級らしい堂々とした内容。問題はこの2万番以降の投手でしょうね。中継ぎはそれなりに人材もいるし、新加入の又吉投手もいますから。問題は絶対的な押さえ、クローザーだったのですが。森唯斗選手が貫禄の連投で連続セーブ。クローザーはやっぱりマウンド度胸と言うか、メンタルですからね。体調さえ万全ならば、森唯斗投手以上のクローバーはそうはいないでしょう。

2022年のプロ野球パシフィックリーグも、いい戦いを期待しましょう( ´ ▽ ` )ノ

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