ワクチン効果：都の高齢者感染割合20%台→6%台

◉反ワクチン派のマスコミやトンデモ医師、ただのトンデモさんたちが相変わらず暴れていますが、効果てきめんですねぇ。ワクチン接種が進み、６５歳以上の高齢者の感染者数が、３分の１以下に減っているようで。やはり、ファイザー社製ワクチンは他国のデータ通り、効くようです。

ワクチン効果か 高齢者の感染減　東京で20%が6%に

【ワクチン効果か 高齢者の感染減　東京で20%が6%に】FNN

東京都の感染者数について、重症化リスクの高い65歳以上の割合は減少傾向で、都の担当者は、ワクチン接種が進んでいることも一因ではと分析している。
東京都の新規感染者のうち、65歳以上が占める割合を示したグラフを見ると、2021年3月ごろには、新規感染者の20%以上を占めていた65歳以上の割合が、6%台と減少傾向になっている。

23.8％から6.3％へ。まぁ、誰がどう見てもワクチン接種が進んで劇的に下がり、摂取の進捗と併せてスルスルと下がってるのが明確ですね。

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■4600万回がマイルストーン■

ワクチン接種回数も、4000万回を超えたようです。医療関係者1000万人ちょっと、65歳以上の高齢者が3617万人ほど。つまり、机上の計算ですが4600万人ちょっとに接種できれば、かなりの死者数激減が期待できるわけです。もちろん、２回目はまだまだですし、今後の状況によっては３回接種が期待される可能性もあるでしょうけれども。現在の１日120万人から140万人という数字をキープできれば、数日でこの目標に達するでしょう。

日本人は、目標が定まって動き出すと、無理をしてでも多西する部分がありますから、このペースで行けば１日150万人や200万人も、達成できる可能性があるでしょう。負担にならない範囲で、達成できるなら全然問題ないのですが。無理しちゃう民族性なので。縦割り行政の問題点は、成功例が共有されれば、随時改善されていくでしょうから。月に6000万回が達成できれば、全員１回は接種が、一ヶ月半ぐらいで達成できますね。ただ、こんな報道も。

相次ぐワクチン冷蔵庫のプラグ抜け ネットで呼びかけもあるが関連性は不明 - ライブドアニュース

　新型コロナウイルスワクチンを保管する冷凍庫や冷蔵庫の電源プラグがコンセントから抜ける事故が５月下旬以降、各地で相次いでいる。多くの自治体は「原因は不明」と説明し、ワクチンの廃棄を余儀なくされるなどの影響が出ている。インターネット交流サイト（ＳＮＳ）には「プラグを抜こう」と呼び掛ける投稿もあるが、関係性は分かっていない。

■反ワクチンテロ許すまじ■

もう、テロですね。この手の冷蔵庫は業務用で、プラグも抜けづらくなるようなタイプが多いようですが。自分が鰯の頭を信心して、ワクチンを拒否するのは自由ですが、プラグを抜くように呼びかけるとか、もう問答無用でアカウント凍結とか、強硬手段を取っていいと思うんですけどね。まぁ、言論の自由は尊重されるべきですが、デマや明らかに公共の福祉に反するレベルの言説は、notesのような警告機能とか運営会社は付けるべきではないかと。

Twitterを見ていると、なぜか中国製ワクチンを推す医療関係者がいたりして、ちょっと呆れます。イロイロと理屈をツケていますが、そういう言説にも現役の医師や研究者から、その言葉の誤魔化しとかを解説されますから。一方通行の新聞・ラジオ・テレビの旧メディアと、双方向のインターネットの強み。個人的には、こういう数字が出て実績を積み重ねることが、テレビや新聞が情報源の情報弱者の高齢層も、動かすと思います。

堺市の犯人、早く捕まらないかなぁ。一罰百戒！　どっとはらい( ´ ▽ ` )ﾉ