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Twitterの有料プラン

◉小ネタですが。去年、意味不明な基準でTwitterロックされてしまい、異議申し立てしてもいつまで経っても解除されず、人によっては半年たっても放置という話を聞き、仕方なく問題のないツイートを削除したわけですが。もしも、有料プランなら問題のあるツイートがあっても、それのみ閲覧非表示にして、異議申し立てができるシステムになるのなら、月額で2.99ドル(約330円)ぐらいなら払ってもいいかなと思いますけどね。異議申し立ての審査も迅速にしてくれるなら。

【Twitter、有料プランの詳細が判明】iPhone Mania

Twitterが月額有料プランを用意していることはすでに判明しています。月額2.99ドル(約330円)でツイートの送信取り消し機能や長いスレッドをリーダーモードで表示する機能などが搭載されると噂されていましたが、さらに詳細な追加機能の情報が出ています。

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Facebookに比較して、Twitterは日本では人気ですが、マネタイズが上手くできていない印象ですね。結果、見たくもない広告が延々流れてきたり、興味がない玄能記事がしつこく表示されたりで、ユーザーにとってもTwitterにとっても、良くない状態です。広告を表示させない裏技とかが、バズってるぐらいですから。それなら、2.99ドルで100万人の有料ユーザーを目指したほうが、結果的に良いのでは? それこそ、広告非表示でなら、願ったり叶ったり。

100万人なら、月に300万ドル。3億3000万円ですか。ラジオのクラウドサービスであるradikoは、radiko会員は去年の時点で1000万人を超え、月額350円のradiko プレミアム会員も、2016年8月時点で約30万人だったのが、2020年3月には70万人に到達したとのこと。ちょっと古いデータですが、Twitterのユーザーは日本だけでも4500万人もいます。複数アカウントが多いとはいえ100万人は、そんなに無茶な筋ではないです。

ちなみに、全世界のTwitter月間利用ユーザー数は3億3000万人だそうです。日本ほど有料で払わない人が多いでしょうけれど、1000万人が有料ユーザーになれば、月に3000万ドル、年間に3億6000万ドルですか。第1四半期の売上高は10億4000万ドルだそうですから、単純計算で年間41億ドルぐらいですか。経営的にはだいぶプラスになりそうですが。その場合、スーパースターであったトランプ前大統領のアカウント復活は、必須ですけどね。

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