国連科学委「放射線被曝を原因とする健康被害は認められない」
◉科学が風評に負けてはいけない。これはもう、現代社会の基本だと思うんですよね。科学が万能だ、なんて乱暴な話ではなく。再現性があり検証ができるとうう意味で、科学は共通の土俵になるので。反論するなら主観的で・独善的で・再現性がないお気持ちではなく、科学で反論すべきです。「鼻血が出たから放射能のせいだn」は、科学ではありません。
ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、福島第一原子力発電所のイラストだそうです。
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■反原発鼻血教の信者たち■
放射性物質を放射能と呼び、まるで日本の神道における穢れの概念と同一視するのは、映画『ゴジラ』と『はだしのゲン』の影響でしょうか。しかし、放射性物質はそれぞれ固有の性質を持ち、それぞれが固有の放射線を出し、どのような健康被害が出るかは、世界中で研究されています。日本政府が隠しても、隠しきれるものではありません。
日本中の癌センターや放射線治療の現場で、放射線治療は行われ、倦怠感や脱毛など、いろんな副反応や症状は研究されていますが、鼻血の報告はごく少数で、鼻血鼻血と騒いでいた人たちが、いかに非科学的か、自分も何度もツイッターで指摘し、反論に窮した反原発鼻血教の信者が、汚い言葉で罵倒してきましたが。中学生でもわかる理屈でしょうに。
■マッチポンプ芸の終焉■
処理済み水も同様に、これを海洋放出しても健康被害が起こるという科学的な証拠はないです。当たり前です、あなたの手のひらにだって、普通にトリチウムはあるし、体内のカリウムには放射性同位体があります。穢れの信仰と同一視してるから、放射性物質はすべて人間を死に追いやると思い込んでるわけです。そもそも、オクロの天然原子炉のように、自然界にも有るもの。
朝日新聞・毎日新聞・東京新聞などの左派マスコミは執拗に、住民の不安が〜と、煽り立てるでしょうが。住民を不安にさせてるのは、科学的な丁寧な説明を放棄してる、あなた達。まさにマッチポンプじゃないですか。いいかげん、双方向性のインターネットでは、そういう詐術は見透かされ、新聞の部数減と野党の議席減になってると、認めるべきでしょう。
万機公論に決すべし。どっとはらい( ´ ▽ ` )ノ
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