暇な空白チャンネル:Colabo生活保護タコ部屋訴訟③仁藤夢乃陳述書&被告準備書面3

いやぁ、面白かったです。
暇空茜氏と一般社団法人Colaboとの裁判についての動画ですが。もっとも最初、発端となった名誉毀損裁判の、かなり重要な部分が、ドンガラガッシャーンです。詳しくは、動画を見ていただくとして。

部分的に言及するなら、生活保護の不正受給はやっていないと言って裁判に至った一般社団法人Colaboと神原元弁護士らだったんですが、そこを争点にすることから、逃げたということです。浅野文直川崎市議との裁判でも、そこを争点にしていなかったようなので、もうヤバいというのは気づいてたようで。

これは以前から書いている自分の推測ですが、どうも暇空茜氏はColaboのシェルターから逃げてきた人間と、早い段階から接触して証拠を集めていた可能性。sioちゃんさんではない、別の人物から。この話題が昨年出た段階では素早く食いついたのに、その後は完全に沈黙しているのが、敵に情報を与えない戦略に見えます。

一般社団法人Colabo側も、かなり追い込まれているのが、感じられますね(個人の感想です)。不正受給が確定してしまえば、これは大ダメージでしょう。「不正ではなく不当だ!」と、言葉遊びで事態をごまかし続けてきたColaboですが。生活保護には不正受給の言葉はあっても不当受給なんて言葉はありませんから。不当解雇や不当判決 という言葉はあっても、不正解雇や不正判決なんて言葉は、一般には使われないのと一緒で。

付箋にも不当にも法律上の厳密な定義があるわけではないですが。「一般社団法人Colaboは生活保護費の不正受給をしていた」は、イメージ的にかなりまずいですから。

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