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最後まで五輪を政治利用しようとする韓国

◉大韓体育会が旭日旗が五輪の場で使用禁止になった、と発表したら、国際オリンピック委員会が「ンな事実はねぇーよ」と文章で通達。これは、ウソばかりつく韓国に対して証拠を残すという意味で、文章で通達したのでしょう。普通は、こういうのはできるだけ角が立たないように口頭での注意や反論なんですが、ついに文章で通達しないと、いつまでもしつこく蒸し返す韓国の悪癖に、国際オリンピック委員会も腹に据えかねたということでしょうね。

【旭日旗禁止は事実無根 韓国側発表にIOC、文書で通達】サンスポ

 東京五輪・パラリンピック組織委員会の武藤敏郎事務総長は9日、国際オリンピック委員会(IOC)が同日午前、韓国の国内オリンピック委員会(NOC)を兼ねる大韓体育会に対し、旭日旗の会場内使用を禁止していないとの旨を文書で通達したと明らかにした。
 大韓体育会の李起興会長は8日の記者会見で、IOCから「政治的な宣伝活動を禁じる五輪憲章50条を旭日旗にも適用するとの決定を書面で受け取った」としていた。

徹頭徹尾、五輪を政治利用して、もう何がやりたいんだか状態でしたが。韓国らしいと言えば韓国らしいですけどね。

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■いつもの韓国の様式美■

そうでなくても、東京五輪公式サイトに竹島が入っているとイチャモンを付けて門前払い、選手村では李舜臣の言葉をもじって掲げて注意を受け、ならば福島県産の食材を貶めるための食材を持ち込もうとして拒否され、放射能クリーン弁当とか喧嘩を打てきましたからね。他にも官民挙げての細かいイヤガラセは、多々ありますが。そういうことをやって安い拍手はもらえるでしょうし、気分はすっとするでしょうけれども。失う物のほうが大きいと思うんですけどねぇ……。

韓国が大々的に発表する→ウソでした は長年の韓国ウォッチャーからしたら、もはや様式美。文在寅大統領としては、東京五輪にかこつけた日韓首脳会談も出来ず、当然ながらアメリカからせっつかれている日韓関係の改善もできず、経済はボロボロで、次の大統領選挙でのプラス要素がないのですから。文在寅大統領の支持政党である共に民主党から大統領が出なければ、野党に政権が渡っていつもの前大統領の逮捕→起訴→投獄→有罪コース確定。

■韓国の若者たちの閉塞感■

武藤正敏元在韓国特命全権大使が、現在の韓国の迷走状態について、分析されています。韓国語に堪能で、韓国文化への理解の深さという点でも、流石に読み応えがあります。けっきょく、日本の民主党政権が実際に政権を取ってみたら、それまで反対ばかりで建設的な提案をしてこなかったため、無策無能で官僚に良いように鼻輪を握られて、消費税アップまで持っていかれたように。北朝鮮のことしか考えていない文在寅大統領にも、具体的な政策がなかったわけで。

そりゃあ、見た目の数字は誤魔化して成果を誇っていますが、そういうのはすぐに双方向性メディアであるネットでは、分析され暴かれますからね。半導体の好景気という神風が吹いたのに、けっきょくはそれも活かしきれず。韓国の若者には閉塞感が広がっている。その点は、安倍政権で就職と雇用が改善され、若年層ほど安倍政権支持という状況の日本とは、対照的。であるならば、韓国保守派は日本を手本に経済政策を構築すれば、勝てる可能性が更に高まるでしょう。

【メダル数激減で意気消沈の韓国、「健全な上昇志向」どこへ消えた】JBPress

 8月8日に閉幕した東京オリンピックで、韓国の選手たちは過去にないほどの不振を極めた。メダル目標に達しなかったばかりか、お家芸であるテコンドーでは初めて金メダルなし、「世界最強」のはずの女子ゴルフも振るわず、団体スポーツで期待されていた野球、女子バレーでもメダルは取れなかった。
 原因は何か。おそらく、文在寅政権になってから若者が生活苦から逃れられず、スポーツどころではなくなったことが大きな要因になっている。日本のオリンピック選手はインタビューで一様に「オリンピックを楽しむ」と語っていた。スポーツや文化を楽しむためには精神的、物質的余裕が必要なのだろう。だが、韓国の若者にはその余裕がないのだ。

■世界が韓国から孤立する?■

ある意味で、文在寅大統領は彼なりの反日カードを切ってきて、政権支持に利すつもりだったのでしょうけれども。しょせん、北朝鮮のことしか考えていないと評される大統領と、そのブレーンですから。日本国内の状況とか、山口二郎法政大学教授や保坂裕二世宗大学校教授などの助言を鵜呑みにして、日本では反安倍政権・反菅政権の世論が満ち満ちているとでも思ってるのでしょう。現実はそんなこともなく。

それは、世界における韓国への評価や、文在寅大統領への評価にしても、君側の奸の言葉を鵜呑みにしているのでしょう。世界は韓国に興味はないし、結果的に興味があるというか関わらざるを得ない日本・アメリカ・台湾・北朝鮮・中国・ロシアという隣国の内、韓国に肯定的な評価をしているのは実は日本とアメリカぐらいというのが現実。なのに、その最も親韓的な両国に喧嘩を売り続け、イヤガラセを続けているのが韓国という国。そろそろ危険水域ですね。

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