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歴史・文化・社会

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日本や外国の文学や芸術など各種文化や、日本史・東洋史・欧州史・中東史・考古学関連、儒学や仏教哲学などの東洋思想・近代思想・現代思想などのつまみ食いなど、やや長めの論考や解説が中心…
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2024年5月の記事一覧

沖縄県豊見城市の共産党市議が補助金を詐欺取?

◉共産党の高山美雪豊見城市議が、虚偽の書類を提出して補助金を詐取しようとしたとして、詐欺…

喜多野土竜
3か月前
23

クールジャパンを基幹産業に?

◉政府の知的財産戦略本部が、新たなクールジャパン戦略の原案が出てきたのですが。アニメやゲ…

喜多野土竜
3か月前
26

テレビ局の未来とTVer

◉テレビは、黄昏の業界になりつつあるとはいえ、まだまだ影響力は強く、娯楽の王者ではありま…

喜多野土竜
3か月前
26

東京新聞の漬物擁護論

◉東京新聞が「農家手作りの漬物がピンチだ~!」と、情緒的な記事を書いていますが。これって…

喜多野土竜
3か月前
31

昭和40~50年代を美化する人たち

◉X(旧Twitter)には、過去を美化する人が、けっこういます。本来は保守派や守旧派に多いので…

喜多野土竜
3か月前
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GPIFを英経済誌が高評価

◉イギリスの経済紙フィナンシャル・タイムズが、GPIF( Government Pension Investment Fund…

喜多野土竜
3か月前
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経営側のコミュ力と常連

◉興味深いまとめが、Togetterにありましたので、ご紹介を。フィットネスクラブの退会理由とその統計が、意外だけど言われてみれば心当たりがある結果だったので、話題になりました。 ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、メイプル楓さんのイラストです。 ◉…▲▼▲▽△▽▲▼▲▽△▽▲▼▲…◉ ■マニアがジャンルを潰す■詳しくは、上記リンク先の全文を、ぜひお読みいただくとして。常連というのは、経営する側からすれば、長期的に利用してくれているわけで、ありがたい存在ではあるの

官製ファクトチェック?

◉琉球新報編集委員で、元新聞労連委員長でもある南彰氏が、総務省が2023年度補正予算で行う公…

喜多野土竜
3か月前
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桂枝雀師匠の教え

◉六代桂文枝師匠が、桂枝雀師匠について、語っておられます。もう亡くなって四半世紀、若い世…

喜多野土竜
4か月前
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インド人の日本評価

◉インドというのはインダス文明の発祥の地を含み、人類史においては数学でゼロの概念を発見し…

喜多野土竜
4か月前
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官僚の過重労働を軽視する立憲民主党

◉立憲民主党の安住淳国対委員長の発言が、批判されいています。陣笠議員の放言ならばまだしも…

喜多野土竜
4か月前
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永住資格取り消し制度導入

◉東京新聞が、芥川賞作家の李琴峰さんにインタビューという形式で、税金や社会保険料の滞納な…

喜多野土竜
4か月前
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上川外相潰しの遠因は慰安婦少女像?

◉共同通信社による、上川陽子外務大臣への発言切り取り報道で、にわかに起きたバッシングです…

喜多野土竜
4か月前
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東京新聞「権力監視の決意新たに」

◉日本の新聞の顕著な特徴として、新聞の重要な役目として、権力の監視を上げる傾向があるそうです。外国の新聞記者は、事実を伝えることをあげるのに対して。そこには、いち民間企業のサラリーマンに過ぎないくせに、自分が権力を監視するに足る人間であるという過剰な自意識と、それを支える歪んだ正義感が見えます。もちろんそこに一貫性があれば、一定の尊敬は得られるのですが。ダブルスタンダードだから、馬鹿にされるわけで。 ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、メイプル楓さんのイラストです。