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マスコミ批評

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マスコミの報道についての批判や疑問など。朝日新聞・毎日新聞・東京新聞などの左派系メディアのみならず、オカルト大好き産経新聞に風見鶏読売新聞、売らんかなの文藝春秋社やフラフラ迷走の…
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2024年4月の記事一覧

日本は後進国に転落?

◉自分が小学生低学年の頃は、先進国・後進国という言い方が一般的でしたが、高学年になる頃に…

喜多野土竜
6か月前
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補選勝利に沸く立憲民主党

◉今回の選挙、〝自民全敗〟という言葉がトレンドに上がっていましたが。自民党が独自候補を立…

喜多野土竜
6か月前
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遺族年金廃止のデマ

◉X(旧Twitter)のトレンドに、〝遺族年金廃止〟が入ってきて、開いてみたらインプレゾンビの…

喜多野土竜
6か月前
29

政府が誤情報を常時監視?

◉たぶんこの件に関して、選択的言論の自由を駆使する左派はもちろん、右派の非科学的な陰謀論…

喜多野土竜
6か月前
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日本の司法は公正か?

◉関西電力大飯原発の運転差し止め訴訟で、再稼働を認めない判決を出した樋口英明元福井地裁裁…

喜多野土竜
6か月前
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東京15区補欠選の選挙妨害で逮捕者

◉つばさの党なる政治団体は、2020年12月31日までの党名はオリーブの木という党名でしたが。代…

喜多野土竜
6か月前
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『雁琳カンパ罪』の問題

◉雁琳こと山内翔太氏と、さえぼうこと北村紗衣氏の訴訟、第一審が東京地裁で出たのですが、首を捻る内容に。職を失った非常勤講師が、裁判費用をカンパで集めたところ、その行為を利潤と見做し、一般的な名誉棄損裁判の相場よりもはるかに高い賠償額を課せられたと言うモノ。これが、芸能人とゴシップ誌の記事での裁判なら、ありかも知れませんが、本件はそういう種類のモノでもないように思えます。この件について、ブログ『事実を整える』が、的確に問題点や疑問点をまとめています。 ヘッダーはnoteのフォ

連合芳野友子会長、衆院東京15区補欠選挙「容認できない」

◉何が容認できないかと言えば、立憲民主党の公認候補が共産党の支援を受けている状況に対して…

喜多野土竜
6か月前
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安倍元総理の国葬反対デモ参加者に日当と交通費

◉衝撃の事実が! しかもその日当と交通費の出所がなんと、部落解放同盟熊谷市協議会をはじめ…

喜多野土竜
6か月前
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次期総理になってほしくない政治家ランキング

◉ちょっと前の記事ですが、内容が面白かったので。マスコミの調査では、なぜか次期総理になっ…

喜多野土竜
6か月前
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草津町長への名誉毀損で元町議らへ賠償命令

◉群馬県草津町の黒岩信忠町長が、計4400万円の損害賠償を求めた民事訴訟、元町議に275万円、…

喜多野土竜
6か月前
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へな・ちょこおチャンネル:【緊急ライブ】草津町、黒岩町長が勝訴!町長視点での新井…

いやぁ、これって冤罪の判決ですよね? なのに、日本の大手マスコミはどこも速報で報じず。自…

喜多野土竜
6か月前
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おはよう寺ちゃん:内藤陽介(郵便学者)「国家賠償請求 勝訴確率1%未満の中 YouTuber暇…

文化放送が、暇空茜氏の国家賠償請求裁判について、報じていますね。 朝日新聞や毎日新聞は想…

喜多野土竜
6か月前
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『トランスジェンダーになりたい少女たち』の広告戦略

◉KADOKAWAの文芸ノンフィクション編集部がヘタれた翻訳書『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』を引き取って、『トランスジェンダーになりたい少女たち』に改題して発行した産経新聞出版ですが。興味深い広告戦略を展開しています。読売新聞への広告や自社広告は当然にしても。4月9日に西日本新聞、4月10日に北海道新聞、4月11日に中日新聞と、論調が左寄りと目されるブロック紙・地方紙に、積極的に広告を打っているんですね。これって、ある作品が採った手