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出版全般のお仕事

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ライター・漫画家・原作者・小説家・編集者・デザイン・組版・製版・DTP・装丁・校正・取材・著作権などなど、出版関係のお仕事全般について。アルバイト・出版社勤務・フリーランスとして…
運営しているクリエイター

#電子書籍

経産省が地域の書店振興?

◉経済産業省が、地域の書店の振興に向けたプロジェクトチームを立ち上げ、支援策を検討してい…

喜多野土竜
8か月前
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出版事業の終わりと始まり

◉新條まゆ先生が、興味深いnoteを執筆されています。基本的なところは、新條まゆ先生の意見は…

喜多野土竜
9か月前
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儲からない本屋の岐路

◉朝日新聞に、書店が儲からない仕組みと同転換するかについて、フリーライターの永江朗氏の記…

喜多野土竜
11か月前
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黒船Amazonと鎖国日本

◉牛帝さんのポストが、X(旧Twitter)で話題になっています。細かいところでは、事実誤認はあ…

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メガネ型電子書籍リーダーの時代に!?

◉これは面白いですね。正直、紙の本を読むには近眼と老眼のダブルパンチで、けっこうキツくな…

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電子書籍時代の本屋の生き残り戦略

◉外国の書店での事例ですが、とてもとても興味深い記事が、GIGAZINEにアップされていましたの…

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電子書籍の統一リーダーの必要性

◉渡辺潤先生が、的確な指摘をされていました。紙の雑誌がどんどん潰れ、老舗の講談社イブニングも休刊とウェブ移行が決まる現在、各編集部ごとに専用アプリが花盛りです。ジャンプ+とか、質も高く良いのですが……。アプリの内部で完結してしまって、ある種の囲い込みになっているのも、事実なんですよね。各編集部ごとに独自アプリはあって良いですが、購入した作品は書庫的なアプリにまとめて、一括管理できる道を考えてほしいんですが。だって、外資系のAmazonのKindleが、電子書籍市場の70%ほど

老害世代と新陳代謝

◉老害と言っても、単純に年齢で区切られるものではありません。サラリーマン時代、50歳を超え…

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国内クリエイターの市場規模

◉興味深い結果が、一般社団法人クリエイターエコノミー協会より発表されてましたので、ご紹介…

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『MANZEMI電子書籍版』発売

◉エイプリルフールのネタではなく。集英社から印刷書籍版が出てから11年ほど。ようやく『MANZ…

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稼ぐ集英社と消える書店

◉出版社は1995年をピークに、四半世紀も売上が落ちる一方だったのですが。昨年、コロナ禍によ…

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EXTASY RECORDSに学ぶ個人出版の可能性

◉編集者時代の90年代、EXTASY RECORDSをちょっとだけ取材したことがあったんですが。インディ…

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