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"オンもオフもいらない"当たり前は当たり前じゃないんだって。

大学を卒業して4年目。社会人歴4年、転職歴1回。


新卒就活の時、他の人はどうやって仕事を決めたんだろう。

バイトと違ってコロコロ変えることはできない。好きなことでもないのに今まで以上の責任を背負ってやっていけるのか、きっとみんなも不安だったはず。


だからわたしは環境軸では、"わたしに向いているものは何か""わたしと働きたい人ってどんな人?"という軸で、逆質問では「わたしのこと欲しいですか?私って御社にマッチしていますか?もし落とすなら、わたしどんな会社に向いていると思いますか?」

社会人の先輩。人選びのプロたちに立ち向かった。多分私って面倒くさい就活生だったと思う。


そして、仕事軸"新しい当たり前を作りたい"をモットーに掲げ、今の仕事をしている。

就活中や、大学生活で卒業して就職した先輩たちを見ながら思ったのは、"ブサイクなおばさんになりたくない"だからこそ、いくつかあった内定先から一番見た目に気を使うアパレル関連のPR会社に就職した。

残業代は出ないし(年俸制)、終電は超えるし、ボーナスもない割に基本給も低い。

だけど、働く仲間は小さな会社だからこそ部活やサークルのイベント前のような気持ちで挑めるし、自責で自分のタスクはあるけど、頼りになる上司や先輩もいた。

自分でマネジメントする仕事が多かったからこそ、休みも自分で取れたし、フレックスにスケジュールを組めた。

#わたしらしいはたらき方  
"1年間に5カ国は行く"
"自分の楽しいとワクワクを追求する"
"インプットした分アウトプットする"

よくいろんな人に、仕事やめたの?どこに住んでいるの?って聞かれるけどそれでいい。

自分の仕事には責任を持って、自分が楽しいと思うことに時間を費やして、仕事だからって気持ちじゃなくて、この商品の魅力を最大限生活者に伝えるためには何ができるのか。

オンもオフもいらない。永遠に考えていたい。

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仕事中も「楽しい」を大切にして、

旅しているときや日常生活中も「学び」を大切にして、

場所にも時間にもとらわれず、髪形や服装にとらわれず”わたしらしい”を認めてもらえるくらい自分の仕事に責任をもって生きていく。

仕事してなさそう。ってSNSだけでつながってる人には言われる。

ずっと仕事してるね。って仲の良い友達には言われる。

そんな社会人になりたい。って後輩には言われる。

責任感と貯金をもっと持ちなさい。って家族には言われる。


何か自分らしさを我慢しても、どうせ誰かに何か言われるなら、「やるべきこと」と「やりたいこと」をイコールにさせて、そこに対しての責任感とやりとげるを一番大事にして後は自分らしく楽しむ。

それができる環境と自分の好きを探す。それが見つかった私は幸せだし、もっともっと頑張りたい。好きを力にもっとはっと驚くアウトプットを出したい。

みんなに「あなたと仕事ができてよかった。これからもパートナーでいたい」って仕事では言われて、「あなたを見ていると私も頑張ろうって思えるし、一緒にいろんな世界を見たいと思う。」ってプライベートでは言われる。

自分の楽しいが人のためにもなるそんな素敵空間を探し求めてより一層成長する。


#私らしいはたらき方

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