見出し画像

【不妊治療14】転院したいのに出来なかったの巻

転院して2回目の受診。
採卵から始める予定だったので、その日は5月の生理3日目だった。


紹介状を手に診察室に入ると、まさかの展開に。いろいろ状況を話したのち、医師から言か最終的に提案されたのは、


ウチ転院する前に、今まで通ってたクリニックで凍結している卵(胚盤胞1個、分割胚1個)を、まず移植してみて、それでもうまくいかなかったら、またウチに来て。

って。

ウソでしょ汗
今日から採卵周期に入る気まんまんだったし、なにより前のクリニックに紹介状書いてもらうのすらめっちゃ気まずくて、それを済ませて今来てるのに。

話を聞いていくと、やはり保険適用下でやるとなると様々な制約があるらしいというのと、なにより、せっかくできた凍結胚なんだから、妊娠の可能性じゅうぶんあるよね?という医師の方針もあり。

たしかに。
移植から妊娠に至るまでの確率や、自分の年齢を考えて、できるだけ凍結胚の数は確保したいと思ってたけど、今ある2個で移植がうまくいけば、それに越したことはないからね。


院内で夫ともよく話し合って、まずは前のクリニックに戻ることにしました。

めっちゃ気まずいけど!!笑
いや、めっちゃ気まずい!!(2回目)

気まずさ乗り越えうまくいくのなら、この気まずさなんてきっと一時的なもんだ。。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?