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【不妊治療25】CD138検査

CD138検査は、
慢性子宮内膜炎の有無を調べる検査だそう。


子宮内膜ポリープ切除手術の経過観察も良好だったので、報告書を持ってクリニックに戻ると、
まずこのCD138検査をすすめられた。


子宮鏡検査のときにポリープと炎症が見つかったんだけど、その炎症がポリープがある故の可能性があるということで、
ポリープを取ったことで炎症が治っているかを
チェックした方がいいということ。

もし炎症がなければ次の周期で移植が可能、
炎症があれば、
抗生剤を飲んで治すので移植は延期となる。


自費での検査になるけど、
この診察の流れですぐできるということだったので、そのまま検査することにした。

残り1個の貴重な凍結胚は
不安要素ゼロで移植したいしね。



検査は、子宮内に器具を入れて
子宮内膜組織を少量採取する。

それを外部の検査機関に出して、
細菌感染などによって変化した形質細胞(CD138陽性細胞)が何個あるかを顕微鏡で観察し、
数によって陽性・陰性を診断するんだそう。


しかしこの検査、
いやーな痛みがあった!
「ちょっと痛いですよ、頑張ってくださーい」
と看護師さんから言われた直後、
生理痛の重い感じが子宮全体に広がる感じ。
出血もした。


結果は2週間後だそうで、
8/7に予約を入れた。

しばらくはゆっくり過ごそう。


てか、不妊治療記録も怒涛の更新により
ようやく8月まで追いついてきた。笑

備忘録も兼ねて記録してるけど、
この半年ちょっと、いろんな検査をして、
いろんな薬を飲んで、入院手術もして、
いろんな感情を抱えながら過ごしてきたなぁ。

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