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【不妊治療40】採卵周期③凍結胚の説明を受けるの巻
採卵+培養などの支払いと、
培養した卵たちの説明を聞きにクリニックへ。
今日は平日だけど会社の指定休なので、
のんびりと通院。
問診室に呼ばれたら必ず質問しようと決めていたことが3つ。
①凍結胚のグレード
②胚盤胞まで育ちにくい原因
③移植周期のために自分ができること
①のグレードは、
クリニックからアプリに送られてきた胚盤胞を見る限り、
素人でも分かるくらいグレードが低そうだったから。
見た目のグレードとはいえ、
それでもグレードが高い方が妊娠率は高い訳から、実際のところを確認したい。
聞くと、一般的なグレードに照らし合わせると
CCだという。
(将来胎児となる細胞C、将来胎盤となる細胞C)
4とか5とかの数字の部分は分からず。
低いやん。1番低いやつやん。
ただ、ここのクリニックでは
胚の数値?×年齢から割り出される独自の基準を設けていて、
AからEの5段階中、私のランクはCで、
妊娠率は3割後半から4割前半ということ。
②の胚盤胞達成率が低いことについては、
今回ふりかけで受精できずレスキューICSIをしたが、そうやって段階を踏んだだけ時間が経過し卵子の質が落ちたのが原因かもしれない。
次回は最初から顕微授精を選択すれば
胚盤胞達成率は上がる可能性がある。
と言われた。
③の移植まで自分で出来ることは、
新鮮な野菜を食べ、有酸素運動などを取り入れるなど、基本的な生活をすること。
結局は、規則正しい生活か〜と思いつつ、
これが意外と出来てなかったりするんだよな。
採卵により
遺残卵胞が発生している可能性があるため
凍結した胚盤胞の移植は
1周期空けた翌周期となりました。
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