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240518 METROCK TOKYO 2024

メトロック2024 東京
📍新木場 若洲公園

友達が誘ってくれて急遽行くことになった割に、めちゃくちゃ私得なアーティストラインナップ!朝早くから新幹線に乗って東京へ向かい、新木場で友達と合流!初のMETROCK、めちゃくちゃ熱い1日でした。アーティストセトリと感想は以下!

マイタイムテーブル

打首獄門同好会
CDJ以来、ハマって聴き込んでいった打首。本編か..?って錯覚するかのようなサウンドチェックで到着早々楽しませてもらった。リハで布団の中から出たくない、TAVEMONO NO URAMI、観客からの次々に上がるリクエストの声に応えて牛乳推奨月刊聴けたの嬉しかった!88は予習不足..!一旦はけてからもっかいステージに出てきて、ログインボーナスと称してうまい棒を配るなんて粋な計らい。「うまい棒回せ、うまい棒回せ!」ってクラップしてる人もいたからそういう風習....?からの1曲目でうまい棒のことを歌ったデリシャススティックを演奏して伏線回収する流れ。もうすき🤦🏻‍♀️はたらきたくないタオルもしっかり掲げてきたし、「それでは大きな声でご唱和ください!日本の米は〜!」\世界一!!!/ってみんなで豊作祈願も!音楽とステージモニターに映る映像で初めてみる人をも楽しませた上に、スクワットまでさせてしまう巻き込み力!曲をほとんど知らずにみたCDJも楽しかったけど、しっかり聴き込んできた今回がますます楽しかった!打首の後にWINDMILL FIELDのステージで歌うアーティストいじりも含め、オープニングアクトに相応しすぎる..!一緒に行った友達にも刺さったようで楽しんでくれたのめちゃくちゃ嬉しかった!

1.デリシャスティック
2.部長ぷっちょどう?
3.猫の惑星
4.はたらきたくない
5.なつのうた
6.死亡フラグを立てないで
7.筋肉マイフレンド
8.島国DNA
9.日本の米は世界一
メトロック公式Xフォトレポート

WurtS

WurtS公式X

WINDMILL FIELDからSEASIDE PARKへの移動、意外とかかって序盤聴けなかったの悔しい..!CDJぶりのWurtS。NERVEsを始め、ギターのカッティングアレンジがかっこよくて、音源とはまた違うかっこよさを目の当たりにした。跳んで踊ってずっと楽しかった!Talking Box~分かってないよにかけてボルテージが最高潮に上がっていくのを実感!客席を左右に分けて分かってないよの大合唱、このバンドはこれからもっと大きくなってくだろうなあ、って思った。SEASIDE PARKステージもモニター欲しかったな。うさぎ、野外だとますます暑そう..!

1.ふたり計画
2.コズミック
3.NERVEs
4.エヴォリューション
5.Talking Box
6.リトルダンサー
7.分かってないよ
メトロック公式Xフォトレポート

新しい学校のリーダーズ

新しい学校のリーダーズ公式X

年明けの武道館ライブに外れてからいつか絶対みたいと思っていた彼女たちをまさかフェスでみれるなんて..!初めて浴びたパフォーマンスはかっこよくてかわいくて、目が釘付けになった。メンバー全員の歌声、声量、体力がめちゃくちゃエグくて、隊列の切り替えの上手さだったり、失速せずにあのステージをやり切る凄さ、何より楽しそうにパフォーマンスするから、知らなかった魅力にのめり込んだ感..!あんだけ踊っても歌声が全くブレないのも凄い!カメラで抜かれる度にビジュも強すぎて毎回かわいい..って思ってた。なかでもKANONちゃんのかわいさはずば抜けてて、周りでもかわいい..って声が漏れてた。(分かる)歌いながらステージを降りて客席の柵に乗り上げるSUZUKAちゃん。迫力が凄い。3組目にしてそんなアーティスト初めてだったから、まさに「はみ出していく」の体現!盛り上げ方も上手で、さすが世界を舞台に活躍してるグループ。オトナブルー歌い出す前のSUZUKAちゃん「欲しいのかなあ?」、2番歌い出し前にステージ左側に走ってきて「こっちのみんなも欲しいのかなあ?」って。あまりにも盛り上げ上手だった..!楽しみにしてたTokyo Callingのパフォーマンスはめちゃくちゃテンション上がった。学ラン姿も学ランを脱ぐ姿も、もう、かっこいいじゃ足りないくらいのかっこいいだった。最後、「休め!気をつけ!下校!」で走って捌けてくのも新しかったし、ステージモニターに取り残される「下校」の文字がシュールだった。分かってはいたけど今回のメトロックでいちばん衝撃を受けたアーティストかも、新しい学校のリーダーズ!グッズのフードが付いてるバスタオルはチャンスがあれば買いたいかわいさ。(備忘録)

1.Toryanse
2.新曲
3.Giri Giri
4.オトナブルー
5.新曲
6. Tokyo Calling
7.青春を切り裂く波動
8.最終人類
9.NAINAINAI
メトロック公式Xフォトレポート

WEST.

WEST.公式X

一緒に行った友達の大本命!重岡くん「人間の本気、観てけや〜!」で始まったええじゃないかで一気に歓声が上がる。事前に少しだけ予習してたから、ええじゃないか以外も一緒に楽しめたの凄くよかった!ハート、アンジョーヤリーナ、証拠は聴けて嬉しかったし、全曲通してメンバーから伝わってくる熱が大変熱くてパワフルだった。それに、全員が楽しんでパフォーマンスしてることがヒシヒシと伝わってきて、楽しいがこっち側にも伝染して、会場全体が笑顔だったと思う。凄かった。テレビで観る彼らはバラエティ要素が強くてなんかいつも楽しそうな人達〜って感じのイメージだったんだけど、ライブで観たらアーティスト、パフォーマーな力も凄くて、グイグイ巻き込まれるし惹き込まれるしで、またみたいと思えるライブだった。曲も歌詞もいい。今度は後ろの方でゆったり観たいかな。全員かっこよかったけどとにかく印象的だったのは重岡くん。熱い、笑顔がかわいい、爽やかな松岡修造。言葉を発する度に熱い。(褒めてる)あとは全員お揃いのユニフォームかわいかったナ。「知らんけど」\知らんのかい!/ゆる楽しかった。サブスク解禁して欲しいけどYouTubeにライブ映像があるからまずは既存のものから楽しんでみようかな、機会があるならまた観にいきたいです。ライブ前後で規制アナウンス入るほどの勢力。エリアからの退場であれだけ身動き取れなかったのWEST.くらいかも、ってほど彼らを楽しみにしてきたファンの多さを最後まで体感した。WEST.のファンはジャス民って言うんだって、かわいい。

1.ええじゃないか
2.Anything Goes
3.ハート
4.しらんけど
5.春じゃなくても
6.超きっと大丈夫
7.ムーンライト
8.アンジョーヤリーナ
9.証拠
メトロック公式Xフォトレポート

UVERworld

TAKUYA∞公式インスタ

まっすぐな歌詞がそのまままっすぐ観客に届くのはTAKUYA∞だからだと思う。ステージモニターに映る歌詞に何度ぐっときたことか..!「ペース配分も明日のことも考えない!今この瞬間に全てを燃やす!俺たちが本物のロックバンドだ!」って初見の人も含め、誰ひとり置き去りにしないほんとのロックを体現したUVERworldに魅了された。ステージ降りて客席に身を乗り出してもなお、全然声量が落ちないのも凄い!友達にはTHEORYがめちゃくちゃ刺さってた。あと、モニターに歌詞が映し出されるからこそ、TAKUYA∞が歌う歌詞、タイミングがその場限りのものだって伝わってきたのもライブならではの良さ!(なんか初めてライブに行った人みたいな感想だ🤦🏻‍♀️)次に控えるピポワンに向けて途中で抜けようって友達と話してたのが、目が離せなくて、まだ観ていたいってその場から動けなくて、結局最後の曲まで聴き切って動いた。MCも最後まで聴きたかったな〜〜

1.Don't Think. Feel
2.Touch Off
3.PRAYING RUN
4.IMPACT
5.THEORY
6.EN
7.Eye's Sentry
8.ピグマリオン
メトロック公式Xフォトレポート

PEOPLE 1

PEOPLE 1 スタッフ公式X

私の大本命!前回のJAPAN JAMもだけどなかなかリハのフロップニクを聴けずにいるの結構悔しい..!夜の野外でみる彼らは初めてだった。「夜のステージは照明も使える」ってちょっと嬉しそうなDeuさん。Itoさんの声も本調子ではなさそうだったけどちょっとずつ回復してるらしい、よかった安心。日が落ちたステージにふっと明かりを灯すようなItoさんの常夜燈を歌う声にぐっと惹き込まれた感覚だった。「君たちの足を乳酸まみれにするセトリを持ってきた」ってますます盛り上げるTakeuchiさんのMC。に続いて銃の部品。まさにその言葉通り、すきな音楽を浴びて飛び跳ねる。ほとんど丸一日立ってたのに、疲れなんてどこにもない。ただただ幸せだと思った。生きていればいろんな悲しいこと、辛いこと、苦しいことがあるし、それを解消するコンテンツも世の中にはたくさんある。その中で自分達は「基本的には諦めることを推奨する」スタイルだというDeuさん。諦めるなってメッセージを受けることが多い中で「音楽という処方箋」を通じて、やめていいって道を作ってくれることの心強さ。「少しでも明るい方、光のある方、音のある方へ、楽しければいい。」「鈴々は特別な曲。」鈴々を演る前のMCでそんな言葉を並べていた。今までのどのフェスよりMCでの言葉数が多かった印象。最後、エッジワース・カイパーベルトではベントラーカオルが派手に横になりながら(転びながら?)最後の一音を鳴らし上げたのがめちゃくちゃロックだった。かっこよかった。ピポワンはメンバーがSNSで上げてくれる写真も多くて嬉しいね。(Deu公式インスタTakeuchi公式インスタベントラーカオル公式XHajime Taguchi公式X)

1.常夜燈
2.夏は巡る
3.ハートブレイク・ダンスミュージック
4.銃の部品
5.アイワナビーフリー
6.DOGLAND
7.鈴々
8.エッジワース・カイパーベルト
メトロック公式Xフォトレポート

[Alexandros]

[Alexandros]公式X

どんなに最近の曲を知らなくても彼らの音楽を聴けば、曲を聴いてた時代に引き戻される。凄く好きだらけのセトリだった。ピポワンからの移動、クロークの受け取りを終えてからの合流で、帰りの混雑を想定してエリア後方からみてたんだけど、後ろまで盛り上がりが凄い..!当然かのように全員が音楽に乗って、手を挙げて、跳んでて、このバンドの知名度を物語る勢いとか、巻き込む力だとか、例に漏れず私もグッと惹き込まれた時間で空間だった。何よりかっこいい。Waitress,Waitress!での洋平「我々のことを知らない人も知ってる人も関係ありません!全員虜にして帰ります!」この言葉通り、そこにいた誰もが虜になってたし、ムーンソングではイントロにあわせて鳴らせれる手拍子に「今日は映像、月持ってきましたけど本物が輝いてます!これが野外の素晴らしさです!」その言葉を聞いてきっと大勢が後ろにひっそりとあった月に目を向けたし、曲中ずっとそこにあった映像の月と彼らに見惚れたと思う。あと日中あれだけ暑かったのが夕方になって涼しい風が吹くようにもなって、野外っていいなを改めて実感したり。そして、この日一緒に来た友達とは2015年ラブシャのトリだった[Alexandros]のワタリドリではしゃいでいたのです、9年越し..?(エモ)そんなこんなで無事、足はガクガク、乳酸塗れの翌日筋肉痛確定で終えたのでした。楽しかった〜!

1.Burger Queen
2.todayyyyy
3.Dracula La
4.Waitress, Waitress!
5.ムーンソング
6.Starrrrrrr
7.VANILLA SKY
8.アフタースクール
9.Girl A (:D)
10.Stimulator
11.ワタリドリ
12.閃光
メトロック公式Xフォトレポート

5/18出演全アーティスト
お昼ごはんはカレーにした!フェス飯最高🫰

今まで自分が行ったライブやフェスのセトリだったり感想は、誰かにみえる形で残したことはなかったけどこれからは残してみようかな、と書いてみたnote。ライブで感じるワクワク、ドキドキ、忘れたくない景色を自分がまた思い出せるように!これで今年の春フェスはお開き!また夏に!

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