努力の矛先

頑張り方がわからない。

満員電車や、電車に乗ると
目が死んでいる大人をみる。

あんな、大人にはなりたくない。と思った。
でも、最近、逃げようとすればするほど
違うのではないか。とも感じるようになった。

そのひとたちもそのひとたちなりに頑張っている、

頑張る、努力の矛先があるからこそ、
輝くのではないのかな。
学生時代って運動会や学園祭など
何かしら行事があり、
目標が与えられていたように思う。
それに向かって頑張るし、出来たあとには
結果がどうだろうと達成感があったりする。

目標が無い大人が多いように見えるからかな?

上手く生きようとすれば
沈むことも少ないけれど、
楽しさも半減するような気がしている。

自分の達成したいこと、努力したいこと、
出来ること、ってなんだろうな。

そういえば、
リーダーの補佐役、調整役、仲介とかよくしてた。
自己犠牲ではなく、
そのひとのために頑張りたい、となるとき
自分は1番力が出るように思う。



誰の近くに、誰の味方に、
誰の力になりたいだろう。

響きましたらサポート よろしくお願いします。 感情、知性を深めるための 『書籍購入』に使わせていただきます✨