【日記2024/3/23】Twitter巡回の時間
・1100字弱
・1000字に行くまで、自分のブックマークを遡るわよ~
江戸時代、湯女風呂、陰間、女郎屋、色茶屋、遊郭、飯盛女、夜鷹など、買春は様々な場所でできた。特に「矢場」は面白いと思う。
矢場は、現代でいう射的ゲームのような娯楽を提供する施設なのだけど、そこで(幕府には内緒で)売春が行われることがよくあったらしい。
マジで、風呂屋も宿屋も茶屋も、射的ゲーム屋でさえも、最初は売春目的で経営していたわけではないだろうに、女性に接客をさせると、気づけばそういう需要が発生して、幕府の目を盗んででも私娼をやってしまうのだ。
現代ではそんなことはまず起こらない。ソフトバンクの女性店員と話していて、その女性を甚く気に入ったから、じゃあ奥に上がって売春をしようか、ということにはならない。
私の説によると、現代でそのようなことが起こらない理由は、倫理観が進んだからというより、フィクションで欲求をある程度満たすことができるようになったからではなかろうかと思っている。
(春画があるって? 確かに当時も17世紀後半あたりから庶民にも春画が出回るようにはなったけど、でもじゃない?)
極端な話、仮にご都合的な力で「性暴力を行っているフィクション作品の一切を禁止する」ということができたとしたら、現実の女性に対して向けられる性欲は江戸時代くらい強くなり、現実世界の方でセクハラや痴漢、強姦などが増えそうな気がするし、そうでなくでも性風俗の需要は著しく増えて、夜職をする女性は増えそうな気がする。当然ながらエビデンスはなし!
・おい、もう1000字だぞ、どういうことだ。1000字ってこんなザコだったか?
・おわり
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?