・2000字弱
アハーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
哀しいよ……
以下、モクリがサービス終了していなかったときに書いた日記の下書きの供養。
・絵を描くときはよく、Twitterで『ゲストを招待中』で検索して出てきた適当なモクリのフリースペースに入って、初対面の知らん人と作業通話をするという奇特な行為を繰り返している。おそらく20回以上はやった。これは迷惑行為になる可能性を秘めているので、気を付けながらやらないといけない。
初対面なのに、警戒する人より受け入れてくれる人の方が多く、人類のことを好きになりつつある。人類全員と友達になりたい……
私が「自分と気が合う人」ばかりと出会えているのは、単に皆の性格がいいからという理由もあるだろうけど、私がTwitterの検索画面からモクリに入室するときに、私の偏見力を以て「この人は自分と性格が合うだろうか」という吟味をしてから入室しているからという理由も大きい気がする。
私の偏見を一部紹介する。
・マジの偏見を開示しているキモい文章を書いている自覚がある……
言うまでもないが、これは私と気が合うかどうかという主観的な偏見を書いただけなのであって、「人格の良し悪しが客観的にこうだ」と言っているわけではない。
・偏見力、マジで友人とか恋人を選択するために必要な能力だと思う。
私の友人に、あまりにも偏見力(≒慧眼)がない人がいて、その人自身はめちゃ献身的で友達想いの良い性格なのに、あまりにもヤバい人と絡んでは裏切られて、金銭的/手間的/精神的な損害を受けるという体験をめっちゃしていて、かわいそうだなと思っている。
色々な人と話していると、「自分はこういう人が好きだな」という像が見えて来る。自分はその像のような人でありたい。
・おわり