【日記2023/9/21】Youtube 感想

・2200字弱


・美しい話すぎる

・👆の動画に触発されてnotionを触って見たけど、これはあまりにもDBそのものなので、気持ちが良いね。「メモアプリはこうであって欲しい」という形をしている。

・なんか、「メモをとるとき、重複した情報が別々の場所に書かれてたら気持ち悪いな~。修正したかったら複数個所直さないといけないし、検索したときも同じ記述が複数ヒットするじゃん」という感覚って、情報畑の人にしかない感覚なのかなと思った。

 情報畑の人にしかない「これ気持ち悪いな~」という共通認識は多そう。

 宜しくお願いします。


・【最新予告プレミア公開】映画『ゴジラ-1.0』《2023年11月3日劇場公開》

・ギャーーーーーーーーーーー絶対に凡作ではない!!!!

 100%面白い!!!!!!



・可児正『よく見る「アレ」の正式名称』

・おもしろ


・【ゆっくり解説】近年、解明された謎の暗号文6選

・おもしれ~


・【ゆっくり解説】世界最強のイギリスと戦争した薩摩藩がヤバすぎる【薩英戦争】

・激烈に熱い…… 薩英戦争って名前がまず草。


・Note Block Battle - Animation vs. Minecraft Shorts Ep 16

・Note Block Universe - Animation vs. Minecraft Shorts Ep 29(の0:00~6:00)

・美 非言語でここまでできるんだ

・私の映像作品に対するフェティシズムの一つに「言語なし縛り」と「音ハメ(:映像と音楽の同期)」があり、この動画はそれすぎる。どちらも映像作品でしかできない業だ(いや、漫画でも言語なし縛り漫画は描けるけど、高い読解力を要する場合が多い)。

 言語なし縛りは、作者の技量の高さが伝わって来るから面白い。作品を見て楽しんでいるというより、作者の披露している大道芸を見て楽しんでいると言った方が直感的に近いかもしれない。言語なしだと、文脈の少ない原始的な話しか作れない傾向にあると思うけど、それでどこまで文脈を作って複雑な話にできるかが見どころだと思う。

 漫画や小説のつまらなさの一つに、「文脈の用意、それ自体を面白味としている」というつまらなさがある。そういう漫画や小説はよくある。文脈は、面白い描写を描くために仕方なく作らないといけない手段だと思うのだけど、オタクは文脈で頭を満たすこと自体に面白味を感じる習性があるのか、「文脈の用意、それ自体が見どころの作品」を面白がる人は多い気がする。


・弁護士芸人が名作ゲーム『逆転裁判2』を実況プレイ#1

・続いた~! ヤッタ~!


・ネット中傷対策に強い弁護士って何やってるの?

 清水先生、かわい~……顔が良い~……🥰

清水陽平氏「プロバイダー責任制限法の出来がほんっとに悪いんですよ。だからこれを変えたいんですけど」

https://youtu.be/QsjCi2g9Eso&t=192

 ジャスティスすぎる。

 清水先生、自分の中では誇張なしに一騎当千の英雄だと思っている。イメージとしては仮面ライダーとかに近い。仕事柄、恨みをめっちゃ買うらしい。


・【記者会見】侮辱罪厳罰化の改正案成立にともなう記者会見

 アガーーー

・動画内17:49~

 「殺人事件の犯人である」という嘘の書き込みをされて大量の殺害予告や「死ね」などの誹謗中傷を受けたスマイリーキクチさん、警察や検察に被害を訴えかけても「菊池さん、あなた死んでないでしょ」と言われ無碍にされ、バカにされることもあったとのことで、ノットジャスティス……と思った。

・私も同じ経験がある。ネットで侮辱と名誉棄損(あと、個人情報晒し!)をされた際に警察署まで足を運んで相談したことがあったのだけど、出てきた一人の警官が、判例を挙げるわけでもなく独自の法解釈で「ネットの住民が事実の裏どりができないならそれは侮辱や名誉棄損にはあたらないから。だってネット上の情報は基本的に嘘だって知りながら皆ネットを使ってるでしょ? 個人情報晒しも、本人を一人に絞り込めなかったり、絞り込めたとしても本人に物理的にアクセス不可能なら実害ないし法的に問題ないから。同姓同名いっぱいいるでしょ?」と好き勝手ジャッジしてきて、ドカス~と思ったことがある。実際は、そういうのは前例がないのもあって警察が動くのが面倒なので、私を追い返すための理由を舌先三寸で作ったのだろうけど。

 仮に「その警官の実名と、嘘の悪評」をネットのあらゆる目立つ場所に書き込んでデジタルタトゥーとして残しても、「その警官の語る独自の法解釈(録音済み)」上では全く問題がないよな。私がどういう気持ちで警察署に相談しに来たのか教えてあげようかな。というカスのインスパイアを受けたけど、さすがに自分はそうやって悲劇の再生産を実行するほど良心が破綻している人間ではなかった。

 この動画は、現状の法整備が如何に遅れているのかが語られているので、内容を全部書き起こしたい気持ちにさえなる。

 自分が悪意ある書き込みをされるのが、あの時でなく今だったら……もう少しやりようはあったかもしれない。


 本当は、私の係争経験の話も日記に書いて行ったら、楽しんで読んでくれる読者氏もいるだろうけど、事実にフェイクを混ぜながら書くのが面倒なので今まで触れずにいる。


・おわり

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