【日記2024/1/26】映画感想
・1500字強
・disney+
・バズ・ライトイヤー
普通に良い映画ではあるけど、なぜバズでやる必要が?
冒頭で「1995年 アンディは誕生日にバズの人形をもらった。バズは大好きな映画の主人公。これはその映画だ」という文字が表示されてから始まる。トイストーリー本編ではバズのおもちゃが爆売れしてたけど、この映画ってそんなに子供に大ウケして、バズのおもちゃが爆売れするような内容か? 割と大人向けでは? おもちゃが爆売れするからには、週1で放送される特撮とかTVアニメ(当然、無料で視聴できる)だったんじゃないの……? 映画館で見る実写映画の人物のおもちゃが子供の間で爆売れするって、そんな事例ある?
未公開シーン観たけど、そこ削るのか~~……
・インディ・ジョーンズと運命のダイヤル
フェチ~……
・カールじいさんの空飛ぶ家
冒頭9分のベタな悲劇的表現でなんかわけわからん感情になってしまった……なんか自分は、何の映画を見ていても「サイレントなシーン」がかなりフェチである……オトナ帝国でのヒロシの回想シーンとかもツボです。
当ブログでは、サイレントなシーンがある映画を募集しています。ただし、戦闘シーンは抜きでね(音声なしになって当然なので)。
・私ときどきレッサーパンダ
エロ・アニメです
エロと言っても、そういうエロじゃなくて、13歳女子の思春期の、心の機微が、ダイナミックに、そして繊細に描かれていて、精神のエロです。
・ベイマックス
やはりCM詐欺……
この映画は、お涙頂戴ハートフルストーリーではありません!
個人的に、エンジニアキャラがフェチなので、エンジニアキャラの描写が丁寧であるほど気持ちがよくなるよね。
・全然関係ない話、「怪盗グルーの月泥棒」のベクターの飛行機、およそ現代の航空力学に反した形なのにめちゃめちゃ安定して飛行しているの、なんか好きなんだよな。そこには、我々には理解の及ばない道理があるのかもな……
2022年にDisney+向けに製作されたオリジナル映画とのこと。
あの~、言葉を選ばず言うならドカス映画でした。この映画がいかにつまらないかという理由を書いていたらそれだけで1000字行ってしまったので、消しました。
・
フツーに面白かったです。
・ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B8S8K555
・12/30からアマプラに来るとの情報があったので、日付が変わった瞬間に見た。サイコ~~~
・イルミネーションといえば怪盗グルーシリーズ……とにかく映像を面白くすることにおいてイルミネーションの右に出る企業はなかなかない気がする。この映画もやはり可食部が多い。
なんというか、「マリオを3D映画化するなら、あの描写は欲しいよなぁ」というファンからの期待ノルマを全てクリアしてくれたような、原作ファン歓喜の内容だったけど、裏を返せば「ノルマをこなしていこう」という作意が透けて見えてしまうという人にとっては空虚な映画に見えているかもしれない。
ネタバレなのですが、ケツワープシーンはなかったです。マリオといえばケツワープだと思っていたので残念です……ウサギを使った扉抜けもしませんでした。
「マリオといえばあのBGM」というBGMが多すぎるので、ずっと聞き覚えのあるBGMが流れ続けていて、よかった。
画面内に知ってるネタが出て来るたびに気持ちがよくなってしまうオタクムーブ、マジで作品の楽しみ方としては空虚な楽しみ方なのだけど、でもそうは言っても気持ちがよくなってしまうのだから仕方がない。
・おわり
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