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【日記2023/10/1】インターネット航海日誌

・1500字弱

・ただのネットサーフィンに、それっぽいタイトルをつけるんじゃない!


・限界まで圧縮した「暗号解読」。読むと良い。


・前提条件がないので、「考える」というのが何においての話なのかわからず、反論ができないツイット。地に足がついていない。

・例えばの話、「0 自然数」で検索してみるとわかるが、0は基本的には自然数ではないとされるけど、文脈によっては「0以上の整数」を指したいときに使う言葉として「自然数」を用いることがある。定義とは、その定義を使う必要が発生したときに初めて決められるのだ。

 「0は自然数に含むか?」という問いへの答えは、「文脈によって、便利な方を採用する」となる。

 同様に、「オタクの定義は?」という問いも、「文脈による」としか言いようがない。フィクションにお熱な人のことを指したり、自閉的な人のことを指したり、身だしなみに興味のない人のことを指したり、マニアのことを指したり、あるいはそれらの複合だったり、とにかく文脈によって変わってくるので、机上論でオタクを定義する必要はない。

 それと同じで、「作品と作者は切り離して考えるべきか?」という問いへの答えは「何について考えるのかによって変わってくる」となる。

・「人生で一番大事なのは金か?愛か?」みたいな、その結論をどういう意志決定に使うのかが抽象的すぎる議題について議論しても、地に足がつかない議論になる。


・ホンマにね。


・論破エンタメ~

・自己矛盾しない場合もあると思う。優性思想の持ち主の中には「私のような劣った遺伝子を後世に残すのも無益だ」と自分まで含めた優性思想を抱いている人も多々いることだろう。


 このあるあるを動画化できたのは、すごいよ


・知的好奇心を持たないのって、生存戦略でもあると思う。

・仮にだけど、たった今生まれたとある赤ちゃんは、頭の容量がごく僅かで、成人しても頭に新書一冊分程度の知識しか詰め込めない人だったとしよう。そして、知的好奇心が全然ない。貴方は、その赤ちゃんに知的好奇心を授けるボタンを押すことができる。押した方が良いだろうか?

 私なら押さない。

 知的好奇心を獲得したその人は、どんなに読書しても右から左へ知識が抜け落ちてしまうのだ。それでも「学ぶことって素晴らしい!」と信じて、金を払って本を読んだり大学に通ったりする。それって、とても空虚な行為ではないだろうか。勉強している時間があったら、寝てバイトして筋トレしてオシャレしてLINEして飲み会に参加していた方がよっぽどその人は生殖に有利になるし、社会にとって有益なのではなかろうか。

 知的好奇心は記憶能力とセットにして初めて役に立つのだと思う。知的好奇心は無条件に崇拝できるものでもないと思う。記憶能力が低い人がいたずらに勉強しても、穴を掘っては埋めてを繰り返すような徒労に終わるかもしれない。

・知的好奇心のない人間を蔑み、憐れむ人間が一定数いるが……知的好奇心を持たないことも生存戦略だと思う。


・草


・大塚明夫さん、「声優は自分で仕事を作ることができず、回ってくるのを待つしかない。しかもその市場は、300人分の椅子を1万人が奪い合っているような規模感だ」という。「需要と供給が釣り合っていなさすぎるので、やめた方が良い」という旨の話を展開している。

・お笑い芸人とかもそうなんだろうな。もっと供給が少なければもっと皆が食えていたのだろう。絵師もそう。


・ファミレスを享受せよの作者の月報だ!

ゲーム「いるかにうろこがないわけ」楽しみ~


・なんでくだらないAAで笑っちゃうんだろうな


・これすご 絵では再現できない




・おわり

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