私なりの愛

約2ヶ月ぶりに近況を書きます。

●相変わらずご自愛と自分の人生を充実させることに励む日々です。
今年に入ってから？やることなすこと何でも上手くいくターンに入っているのか、少し努力するだけで何倍ものリターンがあるような感じです。(恋愛関係ではない部分)
私は幼少期〜思春期は何をやってもうまくいかない不遇の時代を過ごしてたんですが、まさか40代になってこんな絶好調な日々が来るとは思っていませんでした。
身バレしない程度に詳しく書くと、創作活動の方がたまたま評価されて依頼等が増え、本業(会社員)以外の収入が増えました。
いただく依頼も好きな分野や興味のある分野ばかりで楽しく活動できていて、人生こんな良いことあるのかとちょっと怖いくらいです(笑)

●ツインとのその後
3月に仲間たち含めて会ってからはしばらく連絡もせず(単純に忙しかったこともあり)、毎日顔が浮かんだり考えたりする時間はありましたが、思い悩んだりすることはほぼなし。
好きな気持ちは変わらない。ツインのことを考えると愛しいなぁという思いが溢れる。
その後、お互いに忙しくて会えるタイミングもほぼなかったのですが、たまたま思い立って連絡したら短時間だけ2人きりで会う機会ができたり。
ただ顔見て元気してる？などの立ち話を30分くらいしただけですが、「逢瀬」とでもいうような雰囲気でとても良かったです(照)
彼に会うと体でわかるというか、いやらしい意味ではなく、体が熱くなって代謝がよくなる？ような細胞が活性化するような感覚がある。
そしてやはり会うと愛しさが増す。
本当に大好き。とはいえ、表向きの会話や雰囲気に恋愛要素はほぼないですが。
相変わらず向こうが何を考えてるかは全くわかりません。

●今後のこと
以前の記事にも書いたのですが、私はかなり恋愛依存なところがあったのですが、ご自愛の成果か？このところ体質が変わったような気がします。
ツインとは付き合うとかラブとかそんな要素は今のところゼロですが、ご自愛する前には強くあった焦りや不安がほとんどなくなりました。
冷静に考えると、彼はこれからさらに進学(院進)があり忙しくなるしさまざまな経験をする必要があるだろうから、もし(万が一)私と何か起こるとしても数年はないだろうなと思います。
彼は学生で経済的にも親に頼ってるし、彼自身コンプレックスの塊みたいな人なので、自分で稼いで仕事などで結果を出して自信が持てるようになるまでは進展はないと思う。
その頃には私は50代になってるし、今より立派なおばさんだろうけど、それはそれで仕方ないというか別に彼を待つでもなく、私は私で楽しく充実した日々を送れるようにがんばるだけだし、いつかそんな日が来るなら受け入れるし来ないなら来ないで仕方ないなぁという感じです。

なんでそんなにすんなり受け入れられるのかと不思議に思う方もいるかもしれませんが、現実問題もし今彼と付き合うとかになっても障害が多すぎる。(年齢差、遠距離、生活ペース合わなさすぎ、性格や考え方も合わなさすぎ、彼の家族がショック受けるのではという不安など)
現実にそれらの問題をひつとずつクリアしていかなければならないとしたらそれはそれで修行レベルの大変さなのは目に見えている。
彼がその気になるなら私も応える覚悟はあるけれど、私からの働きかけでどうにかなるものではない。

私は彼と出会えたこと自体が自分の人生最大のラッキーだと思っていて。
私が人間に生まれてきた理由がもしあるならば、彼と出会えただけでその意味の半分はクリアしたなという強い実感があるので、その後に起こることはおまけみたいなものかなと思ったり。

大切なのは私自身がどれだけ学べるかとか成長できるかとか、自分の人生をフルで生きられるかとかそっちが本題だなと気づけたので、彼とのラブがあろうとなかろうとそれも学びのひとつでしかないんだろうなぁという悟り。

燃えるような恋愛感情に支配されていた半年前には考えられなかったけど、今はそんな風に考えている。(あの時はあの時で楽しかった)

彼のことは本当に大好きで愛しくて愛しくて、その気持ちにピントを合わせると涙が出てしまう。
でもそんなに大切な人だからこそ、やっぱりしあわせでいて欲しい。楽しく暮らして欲しい。
ツインレイとかツインソウルみたいなものが本当にあるとして、彼が私の片割れなんだとしたらなおさら彼にはしあわせになって欲しい。

この世界で彼が持ちうる自由を、彼が享受する愛やよろこびを、人生のすばらしさをどうか体感して欲しい。
そして心からの選択をして欲しい。
彼にとって何がしあわせなのかを、私が私のしあわせが何なのかを考えて選びとっていくように、彼にもそうして欲しい。

そして、彼が選択することを応援して、共に喜べる私でありたい。

彼と出会って2回目の夏が来る。
めまぐるしく濃厚で10年分くらいの出来事があった1年だった。
これからどんなことが起こるだろうか。
今はとにかくスーパーマリオでいうスター状態みたいなので、しばらくはこの時間を楽しんでいきたい。