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乳児の排泄

こんにちは^^

しばらく更新に時間があいてしまいました、、。ありがたいことにお中元の時期ということもあり、お店の仕事で忙しくしております^^

それでは今日は乳児の排泄について書いていきたいと思います!

排泄、特に便に関してはここでは書ききれないこともたくさんありますので、心配なことがあったり聞きたいことがあればぜひインスタかTwitterのメッセージをご利用くださいね^^(私で答えられることはお伝えします!)

排便は吸収を計る大きなバロメーター

吸収されなかった食べ物は、糞便中に排出されます。

乳児の場合、食べ物が便にそのままでてくることがあります。乳児は腸での滞在時間が少なく、消化機能もまだ未発達なためです。ニンジンや海藻などがそのまま便としてでてくることがありますが、成長に従って消化吸収能力が発達してくればみられなくなるので心配ありません。

便の色

便の違いがその子によって違いますが、これは完母やミルクかだったり、腸内細菌の違いがあるからとされています。

黄色や緑色の便は心配いりませんが、注意したいのは黒い便と白い便です。

便が突然白くなった場合は、ロタウイルスなどのウイルス性の胃腸風邪、胆道閉鎖症や新生児肝炎などの可能性があるので病院に受診しましょう。

便秘

便は2~3日でなくても機嫌がよく、普段と変わりなければあまり心配しなくても大丈夫です!おなかのマッサージや、足を動かしてあげて運動させたり、水分をしっかりとらせて様子をみましょう。

おなかが張っていたり、力んだりしていて苦しそうなら、ワセリンをつけた綿棒でで肛門の入り口を刺激してあげるとよいでしょう。(私も娘にやったことがあります。毎日はおススメしませんが医者でも推奨されているやり方です。)

下痢

下痢というとずっと柔らかい便が出ていることと考えてしまいがちですが、実際は今までと違う柔らかい便が頻回してでることを指します。

同時に機嫌が悪かったり、発熱や嘔吐などのが症状が合わせてみられる場合には注意が必要です。

乳児は下痢や嘔吐で簡単に体の水分が失われてしまうため、脱水症状に陥りやすく、こまめな水分補給が必要です。

嘔吐が強くあるときはしばらく何も飲ませず、1時間ほどたって吐き気が収まってきたところで、小さじ1くらいずつ水分を取らせるようにしましょう。

ミルクは湯冷ましなどの水分を50ml程度飲めるようになったらあ、薄めに作って与えましょう。

食欲がないようであれば、無理に与えなくてもよいですが、水分だけはしっかりとらせるようにしましょう。

一度離乳食をやめた場合は、離乳食初期のものから少しずつ再開しましょう。

どちらにせよ、下痢や嘔吐が続くようでしたら早めの受診するようにしましょう!


今回は以上です^^

暑くなってきましたので、お子様ももちろんお父さんお母さんも水分補給をしっかりして夏を乗り越えましょうね!

それではまた次回!

今日もお疲れさまでした^^明日もほどほどに頑張りましょうね😊

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