ダークドゲン設定

<注意事項>
人が死ぬ、生き残る人間もメンタルブレイクする。解像度にムラがある。時系列は途中までしか決まっていない。

時間軸は一期後から数年後。
一期メンバー+α、Z父子は別口から参戦予定。

あらすじ
以降、出来事のみ羅列

不祥事発覚により、大賀薬局社長失脚。
オーガシステムを受け継ぎ、新社長が就任。
元社長の手引きにより、田中は本州へ亡命。伝達記録役にワデさん指名される(以降、伝達役)。
北九兄弟、異常察知し対応の過程で喧嘩別れ。
エルvs修羅、以降はエル憑依修羅となる。
北九弟、メイドの必殺技により敗北し死亡。(これ以降、人狼兄弟が北九兄弟に成り済ます)
遊撃役のネクタにより赤を庇った桃、囮役をかって出た橙が戦死。他職員心身負傷。真カリバー、ダークドゲン内にて抵抗を続ける。

ここからほんへ(予定)

ダークドゲン内に残っていた真カリバー、市内巡回中にオ一ガマンを目撃し戦闘開始。
戦闘の最中、指示を受ける。(対話の中で旧カリバーへ変化)
この時点でシステ厶は要メンテナンスの状態。

新人、伝達役の助言を受け唯一所在の判明している北兄の元へ。
北兄を説得。新人の姿に弟(故)を思い出す兄、ダークドゲン打倒に協力。
改心したと偽り巡回と称して通信妨害電波を垂れ流すしゃべ(敵役未定)撃破。
(戦闘不能では無く追い払った状態を予定してるが、ここで殺ってもよい)

北兄及び新人の動向を察知したダークドゲン
エル憑依修羅&ネクタに指示。
ネクタによる夜襲、エル(修羅)による騙し討ちを計画し強襲。旧カリバー、騙し討ちしようとする元締に割り込み新人を助けるも、エル(修羅)にヘイトを向けられ撤退。
エル憑依元締、旧カリバーを追う。

新人&北兄、他ヒーローの居場所を知るオ一ガマンらへ連絡を試みる。
伝達役から北兄らへ救援要請。オーガシステムが暴走。装着者が生命の危機に陥れば救命システムは起動、戦闘機能は停止する。同じスペックを持つ新人が暴走状態のオーガシステムと渡り合うことになる。
新人のビギナー制御を解除。暴走オーガ戦。
辛くもランスで致命傷を負わせることに成功。大量出血に伴いシステム移行、暴走停止。
伝達役、新拠点の位置を新人らに教え、オーガ社長を回収し街から離脱。
北兄、新人を連れて離脱。そのまま新拠点で一晩、北兄のメンタル掘り下げがあると良い。

偽北九兄弟イベント開催(予定)。
あとは未定!

キャラクター設定
作者のヘッドカノンを多大に含む。

  • オーガ社長。緊急事態につき、急造のスーツを使用している。ロゴマークの塗装がなくバイザーも無色透明、目と腕と脚のアダマンタイトが青く光って目立つ異質な外見。一期の拠点と抜け殻状態の結社拠点を破壊して回ってるので、市民から見れば偽物が市街地を破壊して回ってるようにしか見えない。

  • 新人。一期終了後も福岡にいたりいなかったりした。社長の指示を受けた伝達役の手引きにより、結社が本格的に乗っ取りを開始する前に県外への逃亡に成功している。社長が音信不通になりSNSの様子がおかしいことに懸念を抱き、伝達役の手助けの元修羅の国へ入国する。

  • 伝達役。どこぞのわでぃなんちゃらさんモチーフの人物を想定。表立っての活動ができずバラバラになったドゲンに社長からの伝言を回す役。何気に一番忙しいと思う。

  • 大賀システム開発室。オーガシステムの要であるブルーアダマンタイトの研究開発をメインに行う。オーガシステム開発に伴い簡易転送システムの開発運用に成功しており、現在は一定区域内の生体を装置間でワープさせる転送システムEXPRESS の試験段階に入っている。尚社長乗っ取り後、研究員の入れ替えで研究所としての機能は半ば停止。メンテナンス利用不可となる。

  • オーガシステム。ブルーアダマンタイトの強力なエネルギーをメインシステムユニットと冷却装置で制御したもの。どちらかが外的要因で損傷した場合、暴走の危険性がある。パワーの制御に性能を回している都合上、定期的なメンテナンスが欠かせない。簡易転送装置も内蔵している。

  • 北九兄。結社の動向を真っ先に警戒し、対応しようとした人。弟と口論になり喧嘩別れした。その後、家を出ていった弟は帰らぬ人となる。現在は意気消沈し無気力状態、北九州市に潜伏中。彼のメットに使用されるアンテナは備え付けの機器を併用すると結社の無線傍受が可能となる。尚現在は結社による妨害電波が撒き散らされており、装置の破壊後それら機能が復帰する。

  • 北九弟。兄と共に結社の動向を窺っていたが、行動指針で意見が合わず途中からは積極的に結社と対立していたヤマシロと共に行動。社長乗っ取りを皮切りに追い詰められ、敗走。追撃役のメイドに殺害される。

  • ノルトノイン研究所。無敵特攻服の改良、北九シリーズの武器開発を行う。北九兄がオリジナルの無敵特攻服を発見した廃工場と起源は同じ。戦時混乱の最中、研究所が閉鎖。2000年代、一部研究者が再発起し現在のノルトノインが結成された。長らく失われていた傑作が北九兄によって発見され、それをプロトタイプとする北九シリーズの制作運用を行う。尚、研究所は結社による襲撃に遭い、一部の降伏し引き抜かれた研究員を除き壊滅状態。機材も手当り次第破壊されている。

  • 真旧カリバー。これら異変を察知しダークドゲン内に残存。市街地でオーガ社長と戦闘になり、その最中ダークドゲン内からの撤退を促される。仲間を傷付けかねないと判断し市街地から逃亡、以降は旧カリバーの姿となる。

  • エル。ヤマシロと共に、成り代わりを目論む結社と対立していた。某工場を襲撃した修羅とネクタと戦闘、2対1は部が悪く敗北。以降は修羅により身体を乗っ取られた状態となる。

  • ヤマシロ。早い段階で北九弟やエルと共に、結社の計画を阻止する為対立していた。エルが乗っ取られたことで動揺を突かれる形で敗走、追撃役のネクタと修羅に追われる。その最中赤を庇う形で桃、囮を買ってでた橙が死亡。現在は戦意喪失状態で赤青緑が生存している。合体承認するとすれば青がメインになる。

  • グレイトシリーズ。2期が無い世界なのでドゲンにはノータッチ。TVシリーズは円満に終了し、残存する敵対勢力として結社(ヤバ社長扮するオーガ社長)に殺害される。残された子はZのガワを使用し復讐に走る。

  • ヤバ社長。オーガ社長の座を奪い、ドゲンを乗っ取った今回のラスボス。見た目はオ一ガマンそのもの。目の瞳孔がはっきり見えたり仕草が軽薄だったり、細かな違いはある。

  • シャベ。改心したフリをして、市街地の見回りや乗っ取ったSNSの管理をしている。すごく楽しそう。

  • 修羅。エルの体乗っ取って、上機嫌。得物はそのまま刀なものの、演技は完璧。エルは内部で暴れているので、独り言が多い。

  • 狼兄弟。ノルトノインから奪った無敵特攻服で好き勝手している。弟の方が案外擬態は上手いが、油断すると尻尾がでてくる。弟を失う気持ちは理解できるので、容赦ないが優しい。

  • メイド。成り代わりせず、バラバラになったドゲンの集結阻止を目的にひたすら引っ掻き回す役。略して追撃役。表立って動かないからか、ガラの悪いところが前にでてる。

  • ネクタ。追撃役その2。正々堂々を好む真面目な悪役なので、今回のやり方には思うところあり。かといってヒーローと協力する気はない。

  • 戦闘社員。ヤマシロの装置を奪ったら成り代わり役になる予定。オレらがヤマシロの成り代わり無理あるよなぁ、今回のやり方ってどうなの?とか、社内論は色々。

 単純に時系列のみなので、本編の流れでは無いです。なんか気になる所とかあったら声掛けお願いします。ここにこういうシーン入れたら良いとか精神面の掘り下げがどうのとか。本人は小説を書いたことがないので、よかったら全編書いてくれて大丈夫です。

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