流転世界ディエンド(設定など)

fgo×仮面ライダー
設定とストーリー構成。

 ｢聖杯仮面大戦 ジ・エンド｣ 
ライダー大戦に勝利し、世界の破壊を阻止しよう！

舞台：MOVIE大戦2010
配布鯖：仮面ライダーディエンド(弓)
実装鯖：仮面ライダーディケイド(星4騎)
仮面ライダークウガ[リマジ](星3騎)
仮面ライダーキバーラ(星5剣)

【ストーリーの流れ】
仮面ライダーディエンドにより映画時空の海東大樹が殺害される。
映画本編通り、複数の世界が衝突し崩壊し始める世界。
カルデア、特異点発見。マスターとマシュのみレイシフト実行。増援不可。
特異点へのレイシフトは成功するもマシュとはぐれた藤丸、崩壊する世界を目撃。
現存する街らしき場所へ移動を試みるも複数名の戦闘員に発見され、逃走を余儀なくされる。
ディエンド、藤丸を救助し仮契約を結ぶ。
ショッカーの支配する街を迂回、ディエンドらが拠点とする写真館へ。

道中仮面ライダーキバが襲来。尚このキバはリマジではない。
ディエンド単騎戦。(敵は即時宝具使用)

写真館にてクウガと行動を共にしていたマシュと合流。ディエンドとクウガ、カルデアに特異点の現状を共有。特異点発生の原因は暴走する仮面ライダーディケイドと明言。(ここからフレンドと自前の鯖戦闘に使用可能)

[適当に作戦を組みライダーを各個撃破]

聖杯戦争の正式参加者であるクウガは密かにカルデアと行動を別にする。

[ディケイドにより数騎のライダーが撃破される]

ディエンド、人知れずクウガを殺害。

[最後のライダー、ディケイドと戦闘(出撃鯖固定ディエンド単騎戦)。]
聖杯戦争を征したことにより聖杯出現。
ディエンド、カルデアに回収されるはずの聖杯を奪取。特異点、崩壊進行。
[対ディエンド戦(負けイベ)]
藤丸ら、敗走。
ディエンド、ネオディエンドへ変貌。(クラス変更無し)

ネオディケイド、ディエンドを追い特異点に侵入。単身で戦闘。
藤丸らと合流、ディエンドの目的がネオディケイドから明かされる。

[なんかいい感じに作戦考える(後回し)]

ネオディケイド、第二宝具解放。
一号ライダーの概念付与(この世界の仮面ライダーであることを証明する対界宝具(自己)の為、因果律固定。オーロラによる特異点からの退去不可能に)

[対ネオディエンド戦(サポ鯖固定)]
ネオディエンド、行動不能。
二騎、特異点ごと消失。

特異点修復完了。聖杯、藤丸らに回収される。

仮面ライダーディエンド、本加入。
次イベ伏線。

【補足】
この特異点を作ったのはディエンド。目的はディケイドの殺害、復活の阻止。
　仮面ライダーキバはリマジライダーではない。リマジのキバは既にディケイドの手で敗退している。このキバがリマジでは無いことを知るのはあの時点でディエンドだけであり、彼もそのキバがどのような存在なのかはふんわりしか察していない。
　この時間軸のディケイドは、ライダー大戦が特異点化した事には気がついている。ショッカーか他の誰かが原因だとはわかっていた。
　リマジライダーとディケイドを倒せば聖杯に勝てるのは本当だが、特異点は修復しない。世界の崩壊の元となっている世界に紐づけられたリマジライダーを倒しても、聖杯に魔力として回収される。よって聖杯戦争を軸とした特異点と化している時点で時既に遅し。9つの世界は崩壊する。
　元々光写真館は世界をまたがって存在する建物であり、この時間軸の海東大樹を殺害し成り代わった少し先の時間軸のディエンドに利用された。
　夏海ちゃんはショップで店員をやってくれる。かわいいね。おじいちゃんは夏海ちゃんとの会話でボイスのみ登場。今回キバーラが動かなかったのは、ディケイドの非道を目撃しなかったからである。通常であればディケイドにより殺害されるクウガがディエンドに謀殺され、彼の死亡を知ることがなかった。ディエンドはディケイドのクウガ殺害をキバーラの伏線と理解し、意図してその展開を避けた。
　"二号ライダーは一号ライダーを上回ることが出来ない"、ライダー世界の法則を概念として自己に付与し自分の世界ではない世界を自分の世界同然に、そこで最も強い仮面ライダーになる。というのがディケイドの第二宝具。物語/世界を持たないディケイド固有であり、その世界があやふやであればある程効果は増す。ディエンドはこの宝具を知らない訳ではなかったが、"世界の一号ライダーになる"宝具を使えばオーロラでの退去が不可能になる為、使用しないと踏んでいた。
　尚エピローグでは、とある月の癌細胞が概念攻撃による霊基損傷で精度の低いオーロラ移動を行ったディエンドを、なんか同類な気がする好で助ける会話が挟まれる。
次のイベントへ続くのであった。