見出し画像

きもの リユース いろいろおもうまま

エシカルとかサスティナブルを知りつつ
着物を楽しもうよ!
っていうことをしていると気になってくるのはリユース品

着物ってお高いんでしょ?
お手入れ大変でしょ?

ってよく聞く言葉。

『着物どんな時に着てみたいですか?』

今、着物って聞くと、成人式を終えたら
結婚式とか、お見合いとか、お茶会だとか、お宮参りとか・・・
そんな非日常な行事、頻繁にあります??
みたいなシチュエーションをあげられる。

でも、そんな一般常識みたいなのとっぱらって、
単純に、服の一つとして着物を考えたら、

『どんな時に着てみたい??』


着物を着るって話すと
『どんな時に着ます?』
って聞かれる
『人と会う時に着るとき多いです』
ってなる。

居酒屋も行くし、観劇も行くし、美術館にも着ていくし
散歩にも、ウインドウショッピングの時にも着ていく。

以前までは、和洋ミックスは難しいみたいに思っていたけれど
『着物は羽織るもの』
って考えるようになってから
サイズが合わないから着れないと思っていてアンティーク着物にも手が出せるようになったし
帯を巻かなくてもいいかって思うし
それをしてみると
かっちり襟を整えて、帯をピシっと締めてっていうのが気持ちよくも感じるし

洋服で言うと、
ボヘミアンのように、バカンスの時のようにゆるゆるワンピースの日と
OLさん的素敵スタイルを楽しむ日
バリキャリさんのようにカチッとスーツ姿を楽しむ日みたいな。

自分がどのスタイルの人かを決めるのではなくて
今日の自分はどう在りたいか

1枚の着物があればどんなスタイルも出せる。

ゆるゆるワンピースなら、着物は羽織るだけ。
帯もしないで。裾が長い分は調整して、腰ひも一本だけ止めてみる。
タートルとか、カットソーとか、デニムとかワンピースとか自分の好きなものの上に羽織ってみる。

素敵スタイル楽しむなら、着物は膝丈にアレンジしてネックレスつけてヒールのパンプス履いて、帯でウエストマークをしてメリハリつけて、いつものワンピースの代わりとして。

カチッとスーツのように楽しむなら、正統派と言われるよな半襟・着物・帯をしっかり着こなそう。いつもアクセントにしているアクセサリーや時計はやめて、帯留めを選んで個性を出す。

無限の着こなしができる着物。。。

まぁ、色とか柄とかこだわり始めたらそれぞれに合わせて欲しくなっちゃうw

そんな時に活躍するのが、リサイクル着物。
もちろん、初めの1枚を選ぶときにも。

いろんなお店とか、骨董市とか、ネットショップとかありますが
まずは、おばあちゃんとか、身内に着物ある??って聞いてみては?
意外と、ねむってたりする。

今、エシカルファッションで見直されてきている素材の問題。

着物はもともと、天然素材から出来上がっているものばかりなので物持ちもいいし、着心地もいいし
他と被らない柄が多い

着物に和装用ではないアイテムを合わせるときには、リサイクルなど時代を感じるものの方がよく合う。

着物を好きになると、織り方、染め方、柄だけではない興味もわいてくる。
洋服だとなかなか気が付けない点なのかなと

アパレル業界は環境汚染の大きな原因になっていると言われ
SDGsの取り組みなどもあり、消費者の意識改革もどんどん進んでいくのではと思っている。

リユースも取り入れ、残したい技術、進化した技術を取り入れつつ
流行りや、他人の目で選ばれたものではなく
自分で選び、好きに楽しむとこが、みんなできたらいいな。

着方とかいろいろ考えることが好きな自分はおしゃれが好きなんだなって改めて思う。
ほんとは、コーディネートのイラストとか、写真とかも入れたいんだよねー
それはおいおい。

なんか、納得いかない絵しか描けんw

イラストって難しいんだね。
理想形の絵ってあるけど、あんなふうにかけないやい

でも、描いてみたいから描くし、出すけど!

おいおい

さぁ、なんかよくわかんなくなってきた!以上!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?