海獣の子供【Netflix】

公開当時、知り合いがすごくおススメしていて、これからの時代(風の時代)こういうことだと思うみたいな感想を言っていた。
ずっと気になってた。けど、なんか観る機会を失っていた作品。

Netflixで配信してたから見た。

『描写が綺麗』
『なんかよかった』

正直、ストーリーとか、伝えたいこととか難しいことはよくわかんなかった。
途中から、この映画を観ることに専念してしまった。
魅入ってしまった。

手軽に配信でいろんな映画やドラマを観ることができるようになって、
作品だけにのめり込んで観ることが減ってしまった。

何かをしながらとか、場合によっては速度を上げてみたり。
この作品は、魅入った。

作業をしてたけど、作業を止めて、ただ作品に集中した。
考えることも手放して、ただ観る、感じる時間だった。

宇宙の90%以上は暗黒物質
見えないもので満たされている
宇宙と人
潜在意識・顕在意識
母なる海から星は生まれた
海は子宮・隕石は精子
大切なことはコトバがいらない
風の代弁
接して起きる音

『この世界は深海を埋め尽くす無数の貝が吐き出す夢なのかもしれない』


ジュゴンと泳ぐカラフルな世界に憧れて
満天の星空の下寝る

それがしたい
Jeep島への思いが募る
そこに行かないとできないと思っているのも思い込みかもしれない

海に入りたい

音を奏でるものが欲しい

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